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   【 最先端ビジネス、企画と構想への道】  2021/5/11号
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□ ■   米国の情報開示、特許開示の流れが、研究開発にポジティブな影響の可能性! 
□ ■   「宇宙テクノロジー、メドベッド」、情報開示の流れに乗り将来有望市場に!
□ ■   トランステック(TransTech)の可能性と新潮流
□ ■   マインドフルネス瞑想の可能性
□ ■   国家の基本平和戦略につながる瞑想科学、意識テクノロジーの研究
□ ■  【編集者コメント】 地球の未来へ向けた豊かな社会づくりへ向けて


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米国の情報開示、特許開示の流れが、研究開発にポジティブな影響の可能性! 
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SF映画は人々に未来へのロマンや夢、仮想世界を楽しむなどの娯楽を与えてくれてい
ます。これらの映画の中には未来に実現するかもしれないような技術が、描かれてい
ます。そこで、日頃より技術のことにふれる立場にある、技術系会社員2,300人
に対して意識調査を行いました。たくさんの映画作品の中から、SF映画14作品を抽出
して質問したところ、バック・トゥ・ザ・フューチャーが最も満足度が高く、続い
て、ターミネーター、マトリックス、トータル・リコール、アバター、未知との遭遇
という結果になりました。

SF映画に描かれている先端技術の真実性として、描かれているテクノロジーが「すで
にあると思う」と最も高かったのは「宇宙船(円盤)」、続いて「クローン(人間)」、
そして「若返り」、「タイムトラベル」でした。。

未来の技術、先端テクノロジーについて、今後の開発に期待したり、使ってみたいも
のはありますか? と質問したところ、「若返り、アンチエイジング」、「テレポー
テーション」が、ツートップ(42.7%)となりました。続いて、「反重力クラフト」、
「フリーエネルギー」、「音波治療器」、「常温超伝導」となりました。この他とし
ては、「ルッキンググラス」、「メドベッド」、「レプリケーター」などがあります。

ところで、技術的に世界のトップを走っている米国では、最近になり、機密情報の開
示が進みつつあります。2020年12月下旬にアメリカ合衆国連邦議会が可決し、
大統領が署名して成立した新型コロナウイルス追加経済対策法案には、国家情報長官
と国防長官は、およそ180日以内に「未確認航空現象」に関する非機密扱いの報告
書を連邦議会の情報軍事委員会に提出する必要があるとのことです(CNNニュー
ス) 。このことにより、報告書には、UFOデータに関する詳細な分析や、海軍情報
部、未確認航空現象作業部会、米連邦捜査局(FBI)が収集した情報を含める必要
があるといいます。すでに、情報開示が進んでいるものがあり、米国内のみならず世
界的にも、こうした機密情報開示の動向が注目されています。

実際の特許を調べてゆくと、反重力クラフト、常温超伝導などにおいて詳細情報にア
クセスでき、機密情報開示の流れが真実であることが伺えます。こうした新技術がも
たらすインパクトは、まず研究開発、生産製造を進める企業などにおよび、その後、
開発された製品サービスが、しだいに人々の生活に反映されてゆくことになるとみら
れます。開発には困難、ハードルも予想されることから、それ相応の時間がかかると
みられますが、新しい技術が未来社会に生かされてゆくことができれば、社会が豊か
になってゆくことにもつながります。

https://www.aqu.com/space-tech-medbed/


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 「宇宙テクノロジー、メドベッド」、情報開示の流れに乗り、将来有望市場に!
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これからの宇宙テクノロジービジネスとして注目される企業の中には、世界的なUFO現
象の研究から始まり、材料科学研究、エンターテインメント部門などを手掛けるTo
The Stars Academy of Arts & Science社、タキオン推進エンジンを開発している
Tachyon Aerospaceなどがありますが、日本でもこの種の研究が盛んとなりつつあるこ
とが分かりました。

当調査では、宇宙テクノロジー、メドベッドの現状を調査分析し未来ビジョンを描き
だすことに注力、成功しました。シナリオシミュレーションの予測では、メドベッド
関連市場は2030年には、1兆円規模に達することが分かりました。

未来予測にあたっては、最新の米国の特許技術情報等を調査するとともに、関連企業
の調査を行い、まず現実目線から情報分析を行いました。またリバースエンジニアリ
ング的発想により、製品コンセプトを描き、関連する技術の応用製品市場の市場予測
を参考としながら、市場予測を行いました。この過程で、有力な技術等を有するス
タートアップ、ベンチャー企業等が分かり、投資面でも有益な情報を収集することに
成功しました。


■調査報告書 
『宇宙テクノロジー、量子メドベッドの可能性と市場展望に関する調査
-情報開示を契機に注目される最先端テクノロジーの未来戦略-』
https://www.aqu.com/space-tech-medbed/

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          トランステック(TransTech)の可能性と新潮流
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 瞑想アプリが世界的な拡がりを見せる中、マインドフルネス瞑想関連市場は、今後
40%強の高成長が予測される。瞑想支援のハード、サービスなど周辺ビジネスも市
場拡大の兆し。瞑想の科学、意識テクノロジーの研究は、ITに脳科学や心理学を組
み合わせ、人間の心身の成長をサポートするという、トランステック(TransTech)、
すなわち、トランスフォーマティブテクノロジー(Transformative technology=変化
を促す技術)の市場を牽引してゆく。この技術はAI、ビッグデータ、脳科学などと
も融合し、世界へ向けて、日本企業の得意とする生体センサーデバイスなどの活躍の
範囲が大きく広がってゆく可能性がある。

https://www.aqu.com/transtech/


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             マインドフルネス瞑想の可能性
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 最先端テクノロジーとして、最近にわかに注目されてきた、トランステック
(TransTech)。それは、トランスフォーマティブテクノロジー(Transformative
technology=変化を促す技術)のことであり、ITに脳科学や心理学を組み合わせ、人
間の心身の成長をサポートするものである。またメンタル、感情、心理面において人
間の心身の健康(Well-being、心身ともに満たされた状態)を実現するテクノロジー
であり、人間の進化を支援する技術ともいわれる。トランステック・ビジネスの市場
は広範な領域を含み、内訳としてはメディテーション、フィットネス、メンタル治
療、神経テクノロジー、感情認識、ウエアラブルなど多岐にわたる。今後、市場規模
は3兆ドル規模になるとの試算がある。

 トランステックが全世界に拡がろうとしているが、振り返って日本の関連市場を見
渡してゆくと、すでにトランステックの萌芽が日本にあったといってもよいのでは、
と思われることがある。弊社では、1994年に、『こころビジネス(ハイパーブレ
イン)に関する調査』を行った。当時注目された研究者や製品開発を調査したが、こ
の中に、耳から聞こえる左右の周波数のギャップにより、α波が出せるという製品を
政木和三博士(1916~2002年)が開発していたという記載がある。当時、音楽業界のヒ
ット曲ランキングなどを手掛けていた会社の社長は、人気や感動のメカニズムを研究
していたが、この製品を上手に使っていくと、呼吸法や瞑想を行う時に、早く変性意
識状態に入れると話していた。

 現在、世界的にはマインドフルネス瞑想アプリの利用が拡がっている。同アプリ
は、世界的な新型コロナウイルスの拡がりを背景に、ストレスの軽減、集中力の向上
などの目的で企業の社員向けや一般利用者向けに急速に市場拡大している。
マインドフルネス瞑想アプリの世界市場規模は、2020年、375百万ドル(見通
し)であり、2021年、550百万ドルと予測。5年後の2025年には、2,2
40百万ドルになると予測される。ここ数年高い伸び率で推移、2023年以降、年
平均成長率は40%強で推移してゆくと見ている。キープレーヤーとしては、
Headspace、Calmなどがあり、日本でもラッセルなどのマインドフルネス関連企業が注
力している。

マインドフルネス瞑想、あるいはヨガ、座禅といったものが、ウェルビーイングにつ
ながっており、ここにおいて、瞑想を核としたビジネスはトランステックの重要なフ
ィールドとして発展してゆく可能性がある。瞑想の科学、意識テクノロジーの研究
は、瞑想支援ハード、アプリ、サービスを拡大発展させてゆく。こうした技術はA
I、ビッグデータ、生体センサーなどとも融合し、関連市場を活性化させてゆくと考
えられる。

ところで、「人間は自己実現に向かって絶えず成長する」という仮説をもとに、マズ
ローは欲求5段階説を唱えている。調べてゆくと、トランステックの究極の本質は、
5段階のさらに最上位に位置づけられる、「自己超越」欲求と考える研究者がいる。
シリコンバレーのコンファレンスでは、Me+We=MWe (わたしから、わたし
たちへ)という視点が論ぜられた。意識が高まってゆくことは、自分自身のことだけ
でなく、利他、他を思いやる心にもつながってゆく。豊かな社会づくりにも関係する。

2,400人の意識調査では、「瞑想することがある」と回答した人の71.0%が、
睡眠改善アプリに関心を持っている。また、61.9%が、脳波誘導シンプル機器に関
心を持っている、また、61.7%が、瞑想室(瞑想ポッド)に関心を持っている、と
いうことが分かった。瞑想アプリサービス、支援機器システムの潜在需要は大きいと
考えられる。

https://www.aqu.com/transtech/


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     国家の基本平和戦略につながる瞑想科学、意識テクノロジーの研究
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 かつて人工知能の研究者であるレイ・カーツワイルが「シンギュラリティ」、技術
的特異点(technological singularity)という言葉を発したが、意識テクノロジーの
世界でも、このシンギュラリティーが起こると考えられる。その意味では、これから
の最先端IT研究者は、意識の変容、トランステック、意識テクノロジー、瞑想の科
学といった世界が大きなテーマとして取り組む時代に入ったといえる。

現在の地球世界は、政治経済ともに混沌とした状況にあるが、自分たちが幸せになっ
てゆくことの本質、そして人間の本質をとらえてゆくことが、ひいては社会、人類の
発展につながってゆくことだろう。

ふりかえって、これまでの意識テクノロジーを考えてみると、かつてのソ連では超能
力研究が盛んであった。いっぽう米国ではモンロー研究所で、へミシンクという変性
意識の研究を実践的に行ってきており、時には軍事目的にも利用されてきたフシがあ
るものの、現在は人間意識の開発という壮大なテーマに取り組んでいる。

このように考えてくると、日本は国を挙げて、瞑想の科学や意識テクノロジーの研究
を発展させ、人間の本質的幸せ感、たとえば、利他の愛、といったものを意識科学と
してとらえ、確立させてゆく道を歩むことが肝要であろう。そうした研究を開花させ
ることが、米中ソといった大国のパワーバランスの中で、日本のトランステック開発
こそが平和大国・日本になりうる、中核の技術になると考えられる。

https://www.aqu.com/transtech/


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      【編集者コメント】 地球の未来! 豊かな社会づくりへ向けて
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素晴らしい映画作品などは、新型コロナウィルスの影響を受けた人々に、しばしの
間、厳しい現実を忘れ、心を希望の未来に向かわせてくれるものがあります。SFな
どの素晴らしい作品に対して感謝したいと思います。今回の意識調査では回答した58
%、半分以上の人が「もっと先端技術を活用したい」と考えていることが分かりまし
た。今まで知らされていなかった先端技術の機密情報の開示も多いことから、今後、
素晴らしい技術の活用が、豊かな社会づくりにつながってゆくことが期待されます。

宇宙テクノロジーは、すでに世界的にもスタートアップ、ベンチャーが登場してきて
おり、未来の夢テクノロジーを考えている人には、投資対象としても向いているかも
しれません。ビジネスとして注目される企業の中には、世界的なUFO現象の研究から始
まり、材料科学研究、エンターテインメント部門などを手掛ける米国のスタートアッ
プや、タキオン推進エンジンを開発している英国のベンチャーなどがあります。メド
ベッドについては、映画『エリジウム』にも描かれていますが、世界的に病に苦しむ
人々や、病人の世話で悩みを抱える人などにおいては、実際非常に高い期待の声が聞
かれています。がん治療器や再生医療、また代替医療(エネルギー医学研究等)など
において、日本の研究開発力も高いものがあり、将来的に要素技術を結びつける総合
力を得意とする日本人の感性がこうした分野にも生きてくるものと思われます。地球
の未来へ向けた豊かな社会づくりにおいて、素晴らしい力を発揮する時代になってゆ
くと思います。


#宇宙テクノロジー #メドベッド #フリーエネルギー #反重力 #先端技術 #先端テクノ
ロジー #最先端

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        先端ビジネス ! 調査報告書のご案内  ☆。.:*:.:*:・'゜
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■『宇宙テクノロジー、量子メドベッドの可能性と市場展望に関する調査
-情報開示を契機に注目される最先端テクノロジーの未来戦略-』
https://www.aqu.com/space-tech-medbed/
レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 275頁

■『トランステック、マインドフルネス瞑想の需要動向と市場予測に関する調査
      -瞑想支援機器、アプリ、意識テクノロジーの未来戦略- 』
            https://www.aqu.com/transtech/
レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 316頁

■『音声AI、ヒアラブル、スマートホームの市場予測に関する調査
- スマートイヤホン、スマスピが拓く 新潮流をとらえる -』
https://www.aqu.com/onsei-ai-smart-home/
レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 272頁

■『最先端・脳波ビジネス、BMI、 BCIの開発動向と市場予測
- 簡易脳波計ヘッドセット、ブレインテック、人間拡張技術が創る未来市場 -』
         https://www.aqu.com/brain-ai-mirai/
レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 274頁
   
■『5G時代におけるXRビジネスの市場展望、市場開発に関する調査
 -ローカル5G注目!XRコミュニケーション、VTuberなどが拓く未来ビジネ
ス-』
https://www.aqu.com/5g-xr/
レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 261頁

■『 宇宙ビジネス、衛星データの市場展望、市場開発に関する調査
-衛星データ 付加価値サービス、宇宙アプリの新潮流、ビジネス開発-』
https://www.aqu.com/space-app/
レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 369頁 (二分冊)

■『空飛ぶクルマ、空飛ぶタクシーの開発動向と市場展望に関する調査
 -空の移動革命の可能性!空飛ぶクルマの未来戦略-』
http://www.aqu.com/flying-car/
レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 236頁

■『 量子コンピュータの開発動向と市場予測に関する調査
-AIビジネスを加速させる量子コンピュータの市場予測、需要探索-』
http://www.aqu.com/quantum/
  レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 137頁

■『仮想通貨ICO、クラウドマイニング、ブロックチェーンの市場予測に関する調査
-暗合通貨新時代のICO、マイニング、ブロックチェーンの未来戦略- 』
       http://www.aqu.com/mining-ico-blockchain/
      レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 251頁

■『AIスピーカー及び、ヒアラブル端末の市場動向、市場予測に関する調査
-スマートスピーカー、スマートイヤホンの需要拡大をとらえる-』
       http://www.aqu.com/ai-speaker-hearable/
     レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 280頁



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発行編集人 AQU先端テクノロジー総研 Katsumasa Koyasu
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