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【 最先端ビジネス、企画と構想への道】 2019/4/4号
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□ ■ 宇宙アプリに未来ビジネスの可能性!
□ ■ 大気汚染対策、大気質・花粉の飛散データ可視化サービス
□ ■ 日本最初の元号「大化」から数えて248番目】 (コラム)
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宇宙アプリに未来ビジネスの可能性!
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宇宙アプリに未来ビジネスの可能性!
大気汚染予報、花粉予報、地震予知などに期待の声! 衛星データ関連市場、拡がる兆し
AQU先端テクノロジー調査
https://www.aqu.com/space-app/
小惑星探査機はやぶさ2の活躍、米国スペースX社の民間ロケットの打ち上げ成功な
ど、最近の宇宙ビジネス関係は明るい話題が増えつつある。
宇宙ビジネスに関する調査を実施したところ、衛星データの付加価値サービスや、関
連アプリ(宇宙アプリ)は未来ビジネスの可能性、市場性が大きいということが分か
った。
この調査報告書では、会社員、公務員、経営者など2,200人に対して行った意識調
査をふまえ、今後の宇宙ビジネスの市場展望を探っている。人工衛星は小型化の動き
があり、今後、衛星の打ち上げ数が急激に増加してゆくと予測されている。同一地点
を1日に何回も撮影する衛星コンステレーション計画が推進されており、AI解析技
術などを活用し、新たな価値(ビジネス)を創造する動きが出ている。
衛星画像データの用途は世界的に安全保障、防衛の用途のほか、エネルギー、自然、
海洋、災害、インフラ、LBS(位置情報サービス)、環境モニタリングなどがあ
る。今後、民生及び商業利用が大きく拡大してゆくとみられる。
とくに、衛星データの付加価値サービスに可能性が大きい。衛星データの付加価値
サービスはグローバル市場、年率12~16%で加速成長、2023年、6,450
(百万ドル)規模を予測している。
衛星データの関連市場である宇宙アプリは、衛星データ付加価値サービスに対する、
市場規模の比較をしてみると、世界市場は25%の規模、日本市場は20%の規模と
推計された。意識調査における「宇宙アプリに関心」は、4人に1人であることも分
かった。地震予知、大気汚染予報、花粉予報などに期待の声がある。
宇宙アプリは、一般民生市場が中心であるが、ビジネス市場に対しても大きな影響力
があると考えられる。宇宙アプリに位置づけられる大気汚染のアプリを実際利用した
ところ、国内を含め世界の地図上で、ポイントを指定すると、大気の質がすぐに数字
で分かる。中国や韓国、モンゴルなどの大気汚染の厳しい状況がリアルタイムで実感
できる。当調査では、宇宙ビジネスの方向性、宇宙ビジネスにおける共生の考え方、
宇宙アプリに関する企画構想なども提言している。
■『 宇宙ビジネス、衛星データの市場展望、市場開発に関する調査
-衛星データ 付加価値サービス、宇宙アプリの新潮流、ビジネス開発-』
https://www.aqu.com/space-app/
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大気汚染対策、大気質・花粉の飛散データ可視化サービス
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大気汚染の問題は日本国内ではやや落ち着いてきている観があるが、世界的に見ると
大変深刻なものがある。世界保健機関(WHO)は微小粒子状物質「PM2.5」などによる
大気汚染が世界的に拡大を続けており、肺がんや呼吸器疾患などで年間約700万人が死
亡しているとみられるとしている。
世界人口の約90%が汚染された大気の下で暮らし、健康被害のリスクがあると指摘して
いる。特に汚染が深刻なのはアジア・アフリカを中心にした低・中所得国で、大気汚
染による死者の90%以上を占めるという。一方、欧州や北米、日本などの高所得国では
汚染度は低いとの見方も示している。
ただ、地域によっては中国、タイ、また国内においても大気汚染による健康への影響
が話題となることが多い。
そこで、大気汚染の状況、ぜん息などの健康データ、汚染源などの状況について、頻
繁な衛星データとの相関を調べ、AI解析を加えることで、今後ののぞまれる対策が
明確になる。
大気汚染に関する衛星データの活用は、すでに、人工衛星データを利用した大気汚染
監視システムとして構築が進んでいる。
いっぽうで、こうした最新の分析データを活用した医療サービス、健康サービスなど
の充実が期待される。世界の深刻なこの問題に光を照らす、この方面での、サービス
開発会社の活躍が期待される。
https://www.aqu.com/space-app/
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【日本最初の元号「大化」から数えて248番目】 (コラム)
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新元号は、「令和」と発表されました。
日本最初の元号とされる「大化」から数えて248番目だそうです。
(2×2×2)
ちなみに、今回お知らせする新刊のページ数は、369ページです。
(3+3+3)
こちらもいい感じの数字です。(^^)/
「令和」の時代が、より素晴らしい時代であって欲しいと願っています。
『 宇宙ビジネス、衛星データの市場展望、市場開発に関する調査
-衛星データ 付加価値サービス、宇宙アプリの新潮流、ビジネス開発-』
https://www.aqu.com/space-app/
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先端ビジネス ! 調査報告書のご案内 ☆。.:*:.:*:・'゜
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■『 宇宙ビジネス、衛星データの市場展望、市場開発に関する調査
-衛星データ 付加価値サービス、宇宙アプリの新潮流、ビジネス開発-』
https://www.aqu.com/space-app/
レポート体裁 プリント製本A4版 、PDF ファイル 369頁 (二分冊)
■『空飛ぶクルマ、空飛ぶタクシーの開発動向と市場展望に関する調査
-空の移動革命の可能性!空飛ぶクルマの未来戦略-』
http://www.aqu.com/flying-car/
レポート体裁 プリント製本A4版 、PDF ファイル 236頁
■『 量子コンピュータの開発動向と市場予測に関する調査
-AIビジネスを加速させる量子コンピュータの市場予測、需要探索-』
http://www.aqu.com/quantum/
レポート体裁 プリント製本A4版 、PDF ファイル 137頁
■『仮想通貨ICO、クラウドマイニング、ブロックチェーンの市場予測に関する調査
-暗合通貨新時代のICO、マイニング、ブロックチェーンの未来戦略- 』
http://www.aqu.com/mining-ico-blockchain/
レポート体裁 プリント製本A4版 、PDF ファイル 251頁
■『AIスピーカー及び、ヒアラブル端末の市場動向、市場予測に関する調査
-スマートスピーカー、スマートイヤホンの需要拡大をとらえる-』
http://www.aqu.com/ai-speaker-hearable/
レポート体裁 プリント製本A4版 、PDF ファイル 280頁
■『脳波ビジネス、BCIビジネス、市場開発に関する調査
-脳波特許の動向と注目企業機関、需要動向を調査-』
http://www.aqu.com/brain-bci/
レポート体裁 プリント製本A4版 、PDF ファイル 204頁
■『IT、生命科学の融合領域におけるビジネス開発、研究開発、市場予測に関する調査
-AIビジネス、脳波ビジネス、ウェアラブル・サービス等の新潮流-』
http://www.aqu.com/it-bio/
レポート体裁 プリント製本A4版 、PDF ファイル 526頁
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→ 貴社固有のテーマで、調査レポートを提出します。→ info@aqu.com
http://www.aqu.com/usr/bin/perl/mail/mail.cgi?id=custom
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