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       【 最先端ビジネス、企画と構想への道】   2015/5/13日号
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□ ■  自撮りもできる、ウェアラブル・ドローンの可能性
□ ■  大ピンチを救う者、そしてその哲学  (コラム)
□ ■  マルチコプター、ドローン、システムの進化でAI、クラウド化に可能性!
□ ■  空飛ぶロボットの注目用途は災害対策!自撮り、レストラン、クルマも注目!
□ ■  ドローンは新発想を呼び起こし、産業に新たな活力、可能性をもたらす!
□ ■  臨場感コンテンツ、アプリ開発に期待高まる
□ ■  人工知能、クラウドとチップ化でビジネス開発が加速 ! 年成長率20%超 !


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   自撮りもできる、ウェアラブル・ドローンの可能性
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 マルチコプター、ドローンは、クルマ産業の形成のように、紆余曲折はあるもの
の、交通ルール、保険、法整備などが進むことで、やがては一大産業に発展してゆく
ことだろう。現在はパソコンでいえば、1980年頃にすぎない。10年後、20年、30年後
を見据えた戦略が重要である。世界のトレンドに遅れてはならない。さまざまな製品
開発の可能性にもチャレンジしてゆきたいところである。

 さて、荷物を運んだり、遠方まで飛んで行き撮影をするといった業務用ドローンに
対し、ホビー用個人用ドローンにおいては、小型ドローンの開発が進んでおり、商品
も出ている。とりわけ、注目できるのは、自撮りもできる、ウェアラブル・ドローン
だ。またマイクロ・ドローンともいうべき超小型のドローンも登場してきており、こ
うしたドローンを一般に認知させてゆくことにより、全体市場の普及、拡大へ向けた
展望が広がってゆく。

スマートフォンでは、自撮りを経験している人は多く、わざわざ、スマートフォン
を棒の先に取り付け、自分撮りや集合写真を撮影する、といったことが世界的にも多
くなされてきている。しかし、小型ドローン、ウェアラブル・ドローンであれば、い
つでも簡単に写真や動画を撮影できる。このため、自撮りニーズに応えた新需要が発
生、拡大する可能性が高い。

たとえば、試作レベルではあるが、腕から空に飛ばして空撮できる、腕時計型ウェ
アラブルドローン「Nixie」の場合、普段は腕時計のように手首に巻ける形状だが、外
れると4つのローターで空を飛ぶドローンとなり、空中から写真を撮影。スマートフォ
ンで閲覧できる。「ブーメラン」モードでは、飛び立って写真を撮影後、ユーザーの
もとに帰ってくる。「フォローミー」モードでは、飛びながらユーザーの撮影を続ける。

 個人用、室内用、ホビー用といった視点で考えてゆくと、さらに可能性は拡がる。
安全、安心、感動をキーワードにした開発が期待されるところである。

   『マルチコプター、ドローンの用途開発、市場展望、市場予測に関する調査
-新センサー映像システムが創る、空の産業革命の可能性とビジネス戦略-』
           http://www.aqu.com/drone/

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   【コーヒータイム】 大ピンチを救う者、そしてその哲学   (コラム)
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 経営の大ピンチを救う者には、どのような人物がいるか、そしてその哲学とは?最
近の事象の中で、気づきを与えてくれた2人の人物について、取り上げてみたいと思う。

 たまたま日経新聞の私の履歴書を読んでいたところ、「川村隆 現役復帰 「日立社
長」突然の打診 傾いた巨艦立て直しに挑む」が目にとまった。ご存知のように、
2008年にリーマン・ショック(リーマン・ブラザーズの破綻をきっかけとして、続発
的に世界的金融危機が発生)が起こり、経済環境は世界的に一気に厳しくなり、当時
の麻生首相をして、「100年に一回あるかないかの未曾有の経済危機」といわしめるほ
どの状況となっていた。電機などの大手企業は軒並み大赤字を余儀なくされてしまっ
たことは、よく知られるところだが、日立製作所、日立グループも御多分に洩れず、
深刻な経営危機に陥っていた。同社の同年度は7千億円を超える巨額の最終赤字を計
上していた。これをたてなおすのは、容易なことではない。川村氏は、当時、日立マ
クセルの会長で、年齢的にも、そろそろ引退、と考えていたところ、日立本社の次期
社長にとお声がかかったのだ。そして、受け入れの決断に影響を与えた、ある体験が
あった。

 その体験とは? 3月にドイツの格安航空会社ジャーマンウイングス9525便がフラン
スのアルプス山中に墜落したが、まさに、これを想起させる体験があったのである。
川村氏は、1999年7月23日に起きた羽田発札幌行きの全日空機がハイジャックされる事
件に巻き込まれ、危機一髪だった。当時のニュースを確認したところ、機長はハイジ
ャックされ犯人ともみ合う中で命を奪われてしまった(殉職された)。機体は急降下を
始め、地面がぐんぐん目の前に迫り、多くの乗客が死を覚悟したという。その窮地を
救ってくれたのは、たまたまその便に乗っていた千歳出発便の乗務のためデッドヘッ
ド(非番)のパイロットのY氏だったという。文字どおり、墜落寸前の段階で、Y氏ら
がコックピットのドアを蹴破り、犯人を取り押さえ、何とか機体を立て直したとい
う。まさに九死に一生を得たという体験をしていたのだった。

 その後、川村氏は日立再建に力を発揮し、それから6年、日立は最高益を更新する
ほどになった。既述のように、同乗していたハイジャック事件で非番のパイロットが
操縦桿を握り飛行機を立て直したように、川村氏もまた、大ピンチの日立を立て直し
たのである。運命の不思議なめぐり合わせ、としかいいようがない。そして川村氏に
はスティーブ・ジョブズのようなカリスマ性はなかったのであるが、ただ、日立工場
に勤務していたときの工場長W氏の言葉が強く印象に残っているという。それは、
「万一、工場が沈みそうになった時には、君たちは先に逃げろ、オレは最後まで残っ
て責任をとる」、ザ・ラストマンたれということを部下に言い聞かせていたというの
だ。船が沈むとき、船長が我先に、といった事件が某国ではあったが、川村氏の言葉
には、やはり、日本人ならではのサムライ精神を感じずにはいられない。

 さて、飛行機にも関連するが、もうひとり忘れられない人物がいる。

 京セラの稲盛和夫氏である。2010年1月19日、1兆円近くの債務超過状態に陥った日
本航空(JAL)は会社更生法を申請。2月1日、同氏は日本航空の会長に就任して日本航
空の再建に尽力した。稲盛氏も会長就任の話があったときには高齢で、いったんは断
ったものの、結局、日本航空の再建の陣頭に立つことになった。最初の頃は、ほとん
どの社員が責任を感じることなく、被害者意識のようなものを持っていた。無駄な出
費を切り詰めるなどの話や、心のあり方が大事だ、といった話をしても、長年にわた
った官僚的な仕事習慣もあってか、幹部社員たちは真剣に立ち向かう様子が見られな
かったという。しかし氏の哲学が、少しずつ理解されてゆき、そしてついに、2012年
9月19日に史上最速で再上場。日本航空は再建を果たし経営が立ち直ったのである。

 京セラで成功し、かつまた墜落寸前の日本航空を立ち直らせた稲盛氏の、その根底
にある哲学とは何か?私は以前より、うすうす、知ってはいたのだが、あらためて、
その根幹に触れた思いがした。鹿児島に生まれ育った氏は、若いときの病気体験をき
っかけに、精神世界の本を読むようになり、やがては、東郷平八郎、山本五十六、松
下幸之助なども信奉していた中村天風、あるいは、安岡正篤といった哲学者の影響を
受けるようになった。

 かくして、無給で働き続ける稲盛氏の言葉は、しだいに、日本航空の社員に理解さ
れていった。同氏は、中村天風氏の次の言葉を日本航空の社員に訴えたという。

 『新しき計画の成就は、只、不撓不屈(ふとうふくつ)の一心にあり、さらばひた
むきに、只想え、貴高く強く、一筋に』

 これは、すなわち、新しい計画や目標が成就するかどうかは不撓不屈の一心、つま
るところ、どんなことがあろうとも決して挫(くじ)けない心にある。ならば、常に
それを自分自身に言い聞かせよ。貴高い理想と高邁(こうまい)なビジョンを、強烈
に心に描き続けよ。・・・ということである。

 どんな苦労があろうとも、どんな困難に直面しようとも、全員の力でこれを乗り越
え、必ず日本航空を再建しよう、と訴えたのである。日本航空は、単なる会社ではな
く、日本の空ならびに世界の空をかけめぐる、いわば日本企業の象徴的な会社でもあ
る。その再建の成否は日本経済の復活にもつながっていた。その意味でも重要なミッ
ションだったといえるだろう。

 また社員に対しては、『常に明るく前向きに。そして、仕事は楽しく』と話してい
る。すなわち、「仕事を好きになる努力をすること。好きになる努力とは、今日より
は明日、明日よりは明後日と、次から次へと創意工夫を重ねていくこと。創意工夫で
成果があがれば、人間というのはおもしろいもので、楽しくなってきます。」とも言
っている。・・・なるほどである。(^^)

 あらためて尊敬すべき明治、先哲たちの本を読み、哲学に触れ、未来への糧にして
ゆきたい、と思うしだいである。

http://www.aqu.com/shiten-1.html

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   マルチコプター、ドローン、システムの進化でAI、クラウド化に可能性!
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マルチコプター、ドローン、システムの進化でAI、クラウド化に可能性!
自撮りができるウェアラブル、クルマと連携するシステムなどにも、可能性!
ビジネス、ホビーのトータルで市場は、5年後に1,000億円を突破へ!
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空飛ぶロボット、空飛ぶカメラ、空飛ぶセンサーといわれるドローンは、空の産業革
命を牽引する可能性を秘めている。

マルチコプターのドローンは、ホビー用が人気化しているが、日本よりも中国、米
国、フランスなどの企業が先行しており、トップの一角を占めるフランスのParr
otの場合、前年に比べ、倍近い売り上げとなっている。また、特許の面から見ても
海外勢が強く、1994年以降のドローン関連の特許出願では、中国(4,803件)がダント
ツ、米国(936件)がこれに続く。

将来大市場として注目される米国では、商用利用が規制されているが、FAA(米連邦航
空局)は、ドローンの運用を行える企業、団体を商用利用の規制から除外しつつあ
る。最近では、映画、不動産などが認められてきた。アマゾンなども、米国内でのテ
ストが一部認められるようになってきた。ドローンの今後の世界市場では、ビジネス
用、ホビー用ともに、20%強の成長をベースラインとしながら、2018年以降
は、規制緩和、法整備の進展を受け、より成長拡大、40%内外の成長が続くものと
予測される。ビジネス用は、2019年に100億ドル規模に達する。またホビー用
は、2021年には100億ドルを突破する見通しである。

グローバルにおけるビジネス用のドローンの用途としては、空撮、精密農業、監視モ
ニタリング、調査マッピング、エネルギー・インフラなどが挙げられ、災害対策、国
境警備、人命救助、農薬散布、インフラ監視など、幅広い用途に用いられている。国
内市場では、紆余曲折はあるものの、事件などを契機として、ルールづくり、電波
法、航空法の改正等が大きく進むとみられ、ビジネス用、ホビー用を合算すると市場
は、5年後の2020年には、1,000億円規模を突破、2021年には、1,5
00億円規模に達するものと予測される。

ドローンは、システムの進化が予測される。スマホやタブレット等の遠隔操作から、
クラウドを使ったテレビ会議など、ネットを利用した世界が拡がろうとしている。ま
た、GoProの新規参入に見られるように、ウェアラブル・アクションカメラと、
ドローンは極めて相性がよいことから、ウェアラブル・アクションカメラなどの市場
と連動して拡大してゆく可能性がある。さらに、臨場感HMDで知られる、オキュラ
スリフトのようなHMDをつけながらドローンの視界を映像で見る、といった需要も
拡大してゆくことだろう。加えて、未来を見据えると、自撮りができるウェアラブ
ル、クルマと連携するシステムなど、可能性が広がっている。マルチコプターにおい
ては日本は世界に遅れをとっているが、無人ヘリ(シングルコプター)では農業先進国
であり、運営面でのノウハウがある。また半導体、電子部品、ソフトなどにおいて信
頼度の高い技術力があるため、日本企業の今後の取り組みが期待される。
  

          ★ドローン、空の産業革命に期待高まる!
   『マルチコプター、ドローンの用途開発、市場展望、市場予測に関する調査
-新センサー映像システムが創る、空の産業革命の可能性とビジネス戦略-』
           http://www.aqu.com/drone/

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空飛ぶロボット、ドローンの注目用途は災害対策!自撮り、レストラン、クルマも注目!
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●空飛ぶロボット、ドローンの注目用途は災害対策!最も関心のあるものは「災害対
策」。続いて、「空撮・測量」、「監視・警備」、「点検・メンテナンス」。
●ドローンの近未来の用途は、自撮り、レストラン、クルマに注目! 
●ドローンの購入意欲は、ホビー用45%、ビジネス用27%。
●空の産業革命に期待高まる!
●一般2,200人、およびドローンに関心600人を対象に、アンケート調査を実施
したところ、こんな調査結果が出た。
●回答者のコメントでは、「産業革命として災害や緊急時の対応に活躍して欲し
い」、「空飛ぶロボットが今後多くの災害の場で活躍するとよい」、「将来的に、私
たちの生活がどう変わるか楽しみ」、というように前向きな意見が多いほか、「1家
庭に1台の時代を大いに期待」、といったように、未来市場の可能性に期待する向き
が多い。ドローンは新しい発想を呼び起こし、産業に新たな活力、可能性をもたらす!


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   ドローンは新発想を呼び起こし、産業に新たな活力、可能性をもたらす!
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   『空飛ぶロボット、ドローンの 新用途、新需要動向に関する調査
-空の産業革命!空飛ぶロボット、ドローン関連ビジネス需要調査編-』
           http://www.aqu.com/drone-need/


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臨場感コンテンツ、アプリ開発に期待高まる、教育、コミュニケーションなどに可能性
http://www.aqu.com/new-hmd/
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これまでとは異なる格段の臨場感を持つHMD(ヘッドマウントディスプレイ)、V
R(バーチャルリアリティ)が注目されています。Oculus Riftなどの最新型VR
デバイスは、ゲームだけでなく、教育、コミュニケーションなど、さまざまな用途が
今後開発可能であり、大きなアプリ開発のチャンスがあります。臨場感HMDの市場
は市場の裾野が広く、スマートフォンを使った簡易型のHMDが数多く登場してきて
おり、今後は、360度全方向のパノラマ動画などを簡単に見ることができ、実写映像を
取り込んだコンテンツ開発に可能性が広がっています。

ウェアラブル・アクションカメラは、ユーザーの目線と同じ視点から撮影した動画や
写真を追体験できますが、360度広視野角のような要素を取り入れながら、発展し
てゆく可能性があり、臨場感HMDとの連携が注目されます。

HMD市場は、このように、アプリ開発だけでなく、他のウェアラブル機器との連携
により拡大、2015年~2016年にブレイク、世界市場では1,000万台を突
破して成長拡大してゆくものと予測されます。またVRデバイス(Oculus R
iftなど)、ARデバイス(Google Glassなど)また、MRデバイス(MREALなど)
は、それぞれにおいて、市場発展が見込まれています。

なお、ウェアラブルの機器開発は、単なる経済への貢献だけでなく、人類の医療福
祉、QOL(生活の質)の向上といった側面を担おうとしています。たとえばALS
(筋萎縮性側索硬化症)の人々のQOL(生活の質)の向上に役立つ、ウェアラブル
システムの開発、あるいは、高齢化社会に光明を感じさせる、アルツハイマー、認知
症の治療用ウェアラブルデバイスなどの開発が進んでいます。ウェアラブルデバイス
は脳ICTとの連携に、大きな可能性が出てきました。

『臨場感HMD、新ウェアラブル機器の需要動向と市場予測に関する調査
-VR、AR、MRデバイスの新潮流と期待されるアプリ用途開発-』

http://www.aqu.com/new-hmd/
https://www.youtube.com/watch?v=B-eVFwI9CQ0 動画


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人工知能、クラウドとチップ化でビジネス開発が加速 ! 
年成長率20%超 ! ロボット、ウェアラブル市場などにサービスの新風 !
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http://www.aqu.com/ai-brain/

人工知能、クラウドとチップ化でビジネス開発が加速 ! 

脳科学、コンピュータ・サイエンスの交わる世界といえる人工知能、人工頭脳の研究
開発は、今まさに人類の未来をダイナミックに切り拓いてゆこうとしています。

今回の調査では、人工知能、なかでも学習機能を持つ、ニューラルネットのひとつで
あるディープラーニング(Deep Learning)に注目、市場展望を分析しました。その結
果、ニューロモーフィックチップ、NPU(Neural Processing Unit)の製品化の動き
があり、人工知能産業は新たな時代に突入しようとしていることが分かりました。こ
れまで巨大コンピュータネットワークを必要としてきた人工知能が、1個のプロセッ
サで脳と同じような仕事ができることになり、ロボット、ウェアラブルなどで新サー
ビスの可能性が開けてきました。

ディープラーニングが関係する自然言語処理関連の世界市場は年率21%程度で推移して
ゆき、2018年には、102億ドル規模の市場になります。関連するビッグデータ、サービ
スロボティクス、M2M、ウェアラブル、自動運転車、NPUなどの市場では顧客価値を増
大させるインパクトがあります。

また、人工知能の研究、人工知能応用ビジネスとともに注目したいテーマとして、
AQUでは、意識イノベーションビジネスを構想いたしました。『グローバル・ブレイ
ン』の著者、ピーター・ラッセルは著書の中で、意識の時代の到来を予想していまし
た。脳の健康は、人の健康、ひいては、地球の健康(地球環境の改善)につながります。

『 人工知能の開発動向と関連市場、並びに脳科学関連ビジネスに関する調査
-AI関連産業の動向とビジネス新大陸の可能性を探る-』

http://www.aqu.com/ai-brain/
http://youtu.be/8o5lHQLWxfY 動画



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        先端ビジネス ! 調査報告書のご案内  ☆。.:*:.:*:・'゜
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◆タイトル
『マルチコプター、ドローンの用途開発、市場展望、市場予測に関する調査
-新センサー映像システムが創る、空の産業革命の可能性とビジネス戦略-』
http://www.aqu.com/drone/
◆レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 277頁  

◆タイトル
『臨場感HMD、新ウェアラブル機器の需要動向と市場予測に関する調査
-VR、AR、MRデバイスの新潮流と期待されるアプリ用途開発-』
  http://www.aqu.com/new-hmd/
◆レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 280頁

◆タイトル
 『 人工知能の開発動向と関連市場、並びに脳科学関連ビジネスに関する調査
-AI関連産業の動向とビジネス新大陸の可能性を探る-』
 http://www.aqu.com/ai-brain/
◆レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 247頁

◆タイトル
 『 ウェアラブル・デジタルの最先端ビジネスモデルの開発動向と戦略
-ビジネスモデルの新潮流、アプリ開発、市場戦略に関する調査-』
http://www.aqu.com/wearable-business/
◆レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 169頁

◆タイトル
『 新世代ウェアラブルコンピュータ、及び関連機器アプリの市場予測、市場戦略
-腕時計端末、メガネ端末関連製品の市場展望、市場戦略に関する調査-』
 http://www.aqu.com/new-wearable/
◆レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 287頁

◆タイトル
『ソーシャルリーディング、電子書籍ビジネスの新潮流と市場戦略に関する調査
   -電子書籍コマース関連ビジネスの動向と新事業開発戦略-』
 http://www.aqu.com/social-reading/
◆レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 234頁

◆タイトル
『ソーシャルテクノロジーが拓く未来戦略  
ソーシャルメディアにおけるビジネス市場開発に関する調査
-新ビジネス戦略と共感マーケティング- 』
  http://www.aqu.com/social-media/
◆レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 234頁

◆タイトル
『脳インタフェース応用市場の展望と研究開発ならびに需要動向に関する調査
- BMI/BCIが拓く、新市場の展望と今後のビジネスチャンスの可能性を探る -』 
http://www.aqu.com/bmi-bci-research/
◆レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 286頁


◆タイトル
『アンビエント情報環境における製品サービスの市場動向と市場戦略
-アンビエント・システム、アンビエント・デバイス等の開発動向とビジネス戦略-』 
http://www.aqu.com/ambient-research/  (専用ホームページ)
◆レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 285頁



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→ 貴社固有のテーマで、調査レポートを提出します。→ info@aqu.com
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   【ビジネスの成功へ向けて、新規事業開発を多角的に支援】
    http://www.aqu.com/shinki-kaihatsu.html



→ 貴社固有のテーマで、調査レポートを提出します。→ info@aqu.com

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