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     【 最先端ビジネス、企画と構想への道】   2013/12/11日号
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□ ■  ウェアラブル・デジタルの最先端ビジネスモデル
□ ■  ビジネスモデルの変遷
□ ■  期待される、ウェアラブル・アプリ開発企業!
□ ■ 最先端ビジネス情報をプレゼント

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ビジネスモデルの新潮流、ウェアラブル・デジタルの最先端ビジネスモデル
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ウェアラブルにビジネスチャンス!
最先端ビジネスモデル調査報告書が完成! 
  AQU先端テクノロジーが
NEXTビジネス企画構想プロジェクトを提案、参加企業を募集。

 ビジネス戦略を進める上で、ビジネスモデルの重要性は年々高まってきています。
かつてAQUARIUS最先端研究所では、米国におけるインターネットベンチャーを調査、
数多くのビジネスモデルを調査したことがありますが、当時、時を同じくして、同様
に米国ベンチャーのビジネスモデルを調査していた人物は、その後、ソーシャルメデ
ィア企業を設立、上場を成し遂げ、企業グループを持つなど、サクセスストーリを描
きました。時代の最先端ビジネスモデルを数多く調査研究することは、事業を成功に
導く上で、重要なステップと考えられます。

 ウェアラブルは1990年代頃より話題になってはいたものの、携帯電話の普及などに
押され、しだいに、話題には上りづらくなっていました。しかしながら、Googleや
Appleなどの開発製品化が話題となり、今や、Wearable = Wear + your + 
love(愛)、あるいは、Wear+able (可能性)、といったナイスな解釈、コンセプトが出
てくるほど、未来市場の可能性を感じさせています。

 今後のウェアラブル市場は、アプリ、デバイス、センサー、クラウド、サービス等
の関連市場においても潜在需要が大きいとみられます。たとえば、アプリの世界市場
は、今後、年率30%強で成長してゆくものと予測されていますが、5年後の2018年に
は、37,000 (millions $)規模に達し、そのうち20%程度がウェアラブルであり、新た
に創出されるウェアラブル・アプリビジネスの可能性は極めて大きいといえます。

 当調査では、端末系、アプリ系、サービス系、企画系、新発想系のビジネスモデル
30を調査分析しています。時代の大きな流れを考えると、企業の栄枯盛衰は必ず起き
ており、成功企業がいつまでも勝ち続けているわけではありません。大企業でもチャ
レンジ精神のある企業や、先見力のあるベンチャー企業などは市場を開拓、成功へ向
けて前進を続けています。

 ウェアラブルビジネスにおいては、アプリ開発が重要視されてきており、キラーア
プリをつかめるかどうか、独自のメソッドを組み入れられるかが、今後の勝敗の行方
を左右させるといっても過言ではありません。

 なお、報告書ではNEXTビジネス企画構想プロジェクトを提案しており、ウェアラブ
ルビジネス成功と発展の展望を明確にしています。


 当調査報告書は、スマートフォンのNEXT市場に挑む、 先進的企業の関係者、とく
に、ベンチャー企業、社長室、企画開発室、研究所等において有益な内容となってい
ます。



 『 ウェアラブル・デジタルの最先端ビジネスモデルの開発動向と戦略
-ビジネスモデルの新潮流、アプリ開発、市場戦略に関する調査-』
  http://www.aqu.com/wearable-business/


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      ビジネスモデルの変遷
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ビジネスモデルは事業活動の中心に位置づけられているように、事業の方向性、ター
ゲット、収益のポイントなどをビジョンとして描き実践してゆくものである。米国ベ
ンチャーをはじめ過去のビジネスモデルを調べてゆくと、基本的に変化のないビジネ
スルールと、テクノロジー、社会の進化によって変化してゆく部分とに分かれる。

デジタルビジネスの覇者は、時の経過とともに変化している。1990年代までのパソコ
ン全盛時代では、マイクロソフトとインテルが隆盛だった。Windows OSを開発したマ
イクロソフトはMPU大手のインテルと組み、ウィンテル規格をつくり、業界、大衆
に浸透させていった。マイクロソフトの事業モデルは大成功したといえる。アップル
はこのとき、OSを持ち根強いファンはいたものの、一時期、経営的に厳しくなり、マ
イクロソフトから資金支援を受けたりしている。

21世紀になってからは状況が大きく変ってきた。インターネットの大衆化を背景に、
IT業界もベンチャーが続出。時代の流れを見越したビジネスモデルが成功するように
なってきた。アップルは2001年、携帯音楽プレーヤー「iPod」を発売。ネット音
楽配信システムと融合させ、時代の波に乗ってきた。このとき築いたプラットフォー
ムが、その後のiPhone、iPadの躍進にもつながっていったといえる。アップルはハー
ドからソフト、アプリ配信までを一手に扱うようになっていった。かくしてマイクロ
ソフトの総資産を抜くほどに成長した。

2000年代より頭角を現してきたグーグルは世界中の端末メーカーに中核技術Androidを
無償で公開。自社のネットサービス利用を促し、広告収入につなげるビジネスモデル
を展開してきた。いっぽう、IT関連ビジネスでは、端末、ソフト、アプリ、コミュニ
ケーション技術等、様々な事業、ビジネスモデルがあり、特色のあるITベンチャー
は、成功して上場を果たした他、大手企業に買収されたりもしている。言い方を変え
るなら、ビジネスモデルを創出してきたベンチャー企業は、たとえ消えていっても、
ビジネスモデルそのものは生き続け、進化発展しているともいえる。

http://www.aqu.com/wearable-business/


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      期待される、ウェアラブル・アプリ開発企業!
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 かつて弊社において、『先進インターネットベンチャー200社』を調査、発刊し
たことがあるが、この時は、ベンチャーキャピタル、大学、研究所等が購入した。世
の中の最先端を走る、ということは必ずしも、そのことだけでは、成功を意味すると
は言えないが、しかしビジネス上で優位に立てることは多い。

 当時、資料を購入した某企業は、ここに掲載された企業(HP制作系)を利用(提
携)して、みごと、コンペで競合会社を打ち負かし、大口受注。かなりの利益を得
て、翌年の東洋経済の所得ランキングに一気に上位に入ったという、サクセスストー
リがある。

 ウェアラブル端末、機器市場においては、ハードのデザイン力、使いやすさ等が大
事ではあるが、アプリ開発会社、開発研究者に開発プラットフォームを提供し、自由
な発想でアプリ開発等をしてもらう、という点が端末メーカーに求められているので
はないだろうか? これが軌道に乗れば市場を育てていき、市場がしっかり成長して
ゆくことになる。事実、アプリ開発者からは、「デバイスの発売(あるいは発表)と
同時にSDKを配布して欲しい。」、「SDKの早期公開と、特に海外メーカーには日本語
対応をお願いしたいと思います。」といった声がある。

 スマートフォン、タブレット端末のアプリ市場は、年率30%内外の高成長を続け
ていくものと見られるが、ウェアラブルアプリは、これまでのスマートフォン・アプ
リをある程度活用できる部分があるとともに、新規の開発ニーズがある。業界関係者
(開発会社社長)は、新たに創出されるウェアラブルアプリへの期待として、「しば
らくはスマートフォンとの連携が必須になると思うが、デバイス上で動くアプリ(=
ソフトウェア)をサードパーティが開発できるようになればマーケットとして盛り上
がる。」と回答している。今後はウェアラブル・アプリの開発力のある企業、またこ
うした開発会社と連携のとれるメーカーがウェアラブル未来市場の勝ち組になってい
くことだろう。

下記のように、ウェアラブルアプリの可能性は拡がっている!

ウェアラブル・アプリ関連参考映像
http://www.aqu.com/flexible-brain-2.html


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 【最先端ビジネス情報をプレゼントさせていただきます】 ☆。.:*:.:*:・'゜
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 弊社発行の調査資料は、おかげさまで、各方面で高い評価をいただいております。
既刊ですでに時間はたっておりますが、『アンビエント情報環境における製品サービ
スの市場動向と市場戦略』、『脳インタフェース応用市場の展望と研究開発並びに需
要動向に関する調査』などの調査報告書は、東京大学、大阪大学、大手シンクタン
ク、研究機関、海外企業などでご購入いただいているほか、衛星放送の番組などでも
予測データ等が取り上げられています。もし、参考としたい場合には、こちらより、
お申し込みいただければ、ダイジェスト版(20ページ、PDFファイル)について無料で
お送りします。(すみやかに、お送りさせていただきます。)

http://www.aqu.com/new-wearable/

 また、弊社オリジナルレポート「新規事業開発成功事例」等について、(13ペー
ジ、PDFファイル)も、ご関心のある方に無料で差し上げます。
こちらより、お申し込みください。無料でお送りします。(すみやかに、お送りさせ
ていただきます。)

http://www.aqu.com/new-wearable/

・『製品発売前から、期待をもたせる高度なマーケティング戦略』
・『新事業成功事例、音声プロジェクトの成功事例研究』


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◆タイトル
 『 ウェアラブル・デジタルの最先端ビジネスモデルの開発動向と戦略
-ビジネスモデルの新潮流、アプリ開発、市場戦略に関する調査-』
http://www.aqu.com/wearable-business/
◆レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 169頁

◆タイトル
『 新世代ウェアラブルコンピュータ、及び関連機器アプリの市場予測、市場戦略
-腕時計端末、メガネ端末関連製品の市場展望、市場戦略に関する調査-』
 http://www.aqu.com/new-wearable/
◆レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 287頁


◆タイトル
『ソーシャルリーディング、電子書籍ビジネスの新潮流と市場戦略に関する調査
   -電子書籍コマース関連ビジネスの動向と新事業開発戦略-』
 http://www.aqu.com/social-reading/
◆レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 234頁


◆タイトル
『ソーシャルテクノロジーが拓く未来戦略  
ソーシャルメディアにおけるビジネス市場開発に関する調査
-新ビジネス戦略と共感マーケティング- 』
  http://www.aqu.com/social-media/
◆レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 234頁

◆タイトル
『脳インタフェース応用市場の展望と研究開発ならびに需要動向に関する調査
- BMI/BCIが拓く、新市場の展望と今後のビジネスチャンスの可能性を探る -』 
http://www.aqu.com/bmi-bci-research/
◆レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 286頁


◆タイトル
『アンビエント情報環境における製品サービスの市場動向と市場戦略
-アンビエント・システム、アンビエント・デバイス等の開発動向とビジネス戦略-』 
http://www.aqu.com/ambient-research/  (専用ホームページ)
◆レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 285頁



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→ 貴社固有のテーマで、調査レポートを提出します。→ info@aqu.com
   http://www.aqu.com/usr/bin/perl/mail/mail.cgi?id=custom


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   【ビジネスの成功へ向けて、新規事業開発を多角的に支援】
    http://www.aqu.com/shinki-kaihatsu.html



→ 貴社固有のテーマで、調査レポートを提出します。→ info@aqu.com



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○電子メールマガジン
【 最先端ビジネス、企画と構想への道】 2013/12/11日号
発行編集人 AQU先端テクノロジー総研 Katsumasa Koyasu
◇【最先端ビジネス、企画と構想への道】
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