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       【 最先端ビジネス、企画と構想への道】   2011/02/19日号
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【INDEX】

□ ■ 人型ロボット、2人に1人が期待! BMIに関するアンケート調査結果より
□ ■ 脳インターフェース(BMI/BCI)が拓く未来社会 (コラム)

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人型ロボット、2人に1人が期待! BMIに関するアンケート調査結果より
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人型ロボットを、2人に1人が期待している。これは、脳科学応用の基盤技術である
ブレイン・マシン・インタフェース(BMI)について、2,300人にアンケート調査を実施
した結果から得られたものだ(AQU)。

また、BMIは、現状の認知度は低いものの、介護、福祉、医療を中心に、大き
な期待が向けられている、夢が広がるテクノロジーであることが分かった。回答
者の意見としても、「障害を持った方々の助けになれば、素晴らしいと思うし、それ
以外にも多数の用途が有り得、夢が広がるテクノロジーと思う。」といった感想が多
数寄せられた。

 BMIの用途としては、障害者のコミュニケーション、介護ロボットの操作、リハ
ビリテーション、車椅子の操作、脳計測診断などのほか、家事お手伝いロボット、自
動車の操作(危険察知)、障害者のネット・仮想空間利用、心のトレーニング、教
育、スポーツ、ゲーム、マーケティング、インテリジェントハウスなどがある。

 設問の中で、BMI技術の応用として将来的に可能性を秘める、遠隔で操作できる
人型ロボットについて質問したところ、「大いに期待している」、「期待している」を
合わせると、ほぼ、二人に一人が、期待している、ということが分かった。ロボ
ット技術の進展により、人型ロボットの完成度が高まってきたこと、また多くのイベ
ントやテレビ、映画等で人型ロボットが登場してきており、一部違和感を持つ人はい
るものの、大勢的には、理解されつつある、ともいえる。ただ世界的には信条等に
おいて、人型ロボットを受け入れづらい人々、国々があるのは確かであり、この点に
も留意しながら(気を配りながら)、未来志向の研究、PR活動を進めることが肝要
と、している。

概要は以下のとおり。

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   人型ロボット、2人に1人が期待。 BMIに関するアンケート調査
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ブレイン・マシン・インタフェース(BMI)に関するアンケート調査レポート
-脳科学応用市場における製品サービスを考える-
http://www.aqu.com/bmi-enquete/

※ 調査結果詳細は、同社の調査報告書「脳科学応用市場における製品サービスの需
要動向に関する調査」(近日刊)に反映される予定となっている。
なお、アンケート調査レポートのみの販売も受け付けている。


■調査レポートタイトル
ブレイン・マシン・インタフェース(BMI)に関するアンケート調査レポート
-脳科学応用市場における製品サービスを考える-

【アンケート調査概要】

▼期間 
・2011年2月15日~2月16日

▼対象 
・インターネットユーザーにおいて、10代、20代、30代、40代、50代、6
0代 (均等)、合計2,300人の協力を得てアンケート調査を実施した。(有効回答
数、2,300人)

▼アンケート方法  
・インターネット上における、クリック、コメント記入方式

▼集計概要

■Q1.ブレイン・マシン・インタフェース(BMI)の認知度

「よく知っていた」が1.8%、「知っていた」が12.0%で、両者合わせても、
13.8%である。一般的には、低い認知度といえる。しかしながら、後述の設問で
は、応用製品への期待度が高い。また、今後の開発へ期待する声も多い。このことか
ら今後、技術PR活動、製品の魅力的なネーミング等の工夫により、広く知られてい
く可能性を秘めている、といえるだろう。

■Q2.ブレイン・マシン・インタフェース(BMI)の用途

「障害者のコミュニケーション」がトップ。続いて、「介護ロボットの操作」、「リ
ハビリテーション」、「車椅子の操作」、「脳計測診断」といった介護、福祉、医療
関係が上位となっている。続いて、「家事お手伝いロボット」、「自動車の操作(危
険察知)」、「障害者のネット、仮想空間利用」、「心のトレーニング」、「教育」
などとなっている。今後の応用分野は広がっており、障害者向けなどでの今後の評価
が他分野にも影響を与えてゆくことになりそうだ。

■Q3.脳波を使った、さまざまな応用ゲームなどへの関心度

脳波を使った用途への関心としては、文字入力、画面を選択しながら意思伝達、居眠
り防止、対応した音楽などが上位となっている。とくに、脳波に対応した音楽(リラ
クゼーションなど)は、その他のエンターテイメント系、マインドメールなどととも
に、ユニークなアプリのひとつといえる。いっぽう、生体リズム、ライフログの観点
から自分自身のために活用する、といった点も注目できる。

■Q4.遠隔で操作できる人型ロボットの期待度

遠隔で操作できる人型ロボットへの期待は大きいと考えられる。「大いに期待してい
る」、「期待している」を合わせると、ほぼ、二人に一人が、期待している、という
結果になった。ロボット技術の進展により、人型ロボットの完成度が高まってきたこ
と、また多くのイベントやテレビ、映画等で人型ロボットが登場してきており、一部
違和感を持つ人はいるものの、大勢的には、理解されつつある、といえる。ただ世界
的には信条等において、人型ロボットを受け入れづらい人々、国々があるのは確かで
あり、この点にも留意しながら(気を配りながら)、未来志向の研究、PR活動を進
めてゆくことが肝要と考えられる。

■Q5.ブレイン・マシン・インタフェースの倫理面について提案について

ブレイン・マシン・インタフェース(BMI)の倫理については、これは大切なこと
であるため、ここで取り上げさせていただいた。「大いに賛同する」、「賛同する」
を合わせると、69.5%であり、ほぼ、10人のうち7人が賛同していることにな
る。BMIの産業応用が広がってゆく中で、このような考え方が多くの人に理解
されてゆくことは大切であると考えられる。

■Q6.商品化予定のブレイン・マシン・インタフェース(BMI)についての評価

BMI応用機器は、開発が進み精度が高まってゆくと考えられる。また用途によって
は臨床研究が深く求められることから、実現できるサービスは限られて製品化される
傾向があるとも考えられる。その意味では、まだまだ試行錯誤しながらの要素も少な
くない。いっぽう、エンタテイメントやスポーツトレーニング等への展開は今後大き
く広がってゆく可能性があり、ビジネス的にもチャンスがあると考えられる。なお、
以下のように貴重な意見が寄せられた(一部のみ)。

・私の子供は、喋れない障害があります。だから、現実にこういうモノができたら、
本当に嬉しいし、子供自身の世界も広がると思います。
・意思伝達ができないことはとても生活していくうえで大変なことだと思う。それが
コンピュータの力を借りることによってできるようになるというのは、とても多くの
人の希望につながると思う。
・私は身体障害者の義肢装具を製作適合させる義肢装具士という仕事をしています。
これからも増えると予想される脳卒中の片麻痺患者さんは麻痺により言葉を上手く発
音できないケースも多いもの。そういう時に自分の意思を私たちに伝える事ができ、
コミュニケーションがとれる。また脳性小児麻痺の患者さんもしかり。麻痺による肢
体不自由の患者さんはこのシステムにより障害をサポートできると考えられる。障害
者のQOLは大幅に向上することが期待できるであろう。
・運動障害者が、機器を利用して自由に体を動かせるようになってほしい。またそれ
を利用する金額の低価格化や、助成制度なども発展してほしい。ほかにどのような
シーンで利用できるかまだまだ未開発分野なので、研究自体も発展してほしい。
・パーキンソン病の人とリハビリをしています。手の震えで食事が不自由な方が多い
ですが、字を書くことも大変です。そんな手助けになるような補助装置も開発してほ
しい。声に変換して発声してくれるのですか?
・私たち夫婦もいわゆる老年世代に近づいています。現時点でこのような画期的な商
品の開発が進んでいることは大変ありがたいことだと思います。私たち夫婦も頭で理
解できても言葉が出なかったり体が動かなかったりといった状態になるかもしれませ
ん。パソコンも使用できるならうれしいですネ。
・意思伝達ができないことはとても生活していくうえで大変なことだと思う。それが
コンピュータの力を借りることによってできるようになるというのは、とても多くの
人の希望につながると思う。私の母も今は話ができるようになったが、脳出血で倒れ
てしばらくは話ができなくて本人がどうしてほしいのかということを汲み取るのに時
間がかかったので、これからのシステムにとても期待している。
・話や書記ができないが意識はしっかりある方との意思疎通ができることは、とって
も画期的だと思う。介護者にとっても本人にとってもより有意義な時間を過ごせるの
ではないでしょうか。もっと安価に手軽に使用できるようになればいいのに、とも思
います。
・障害を持った方々の助けになれば、素晴らしいと思うし、それ以外にも多数の用途
が有り得、夢が広がるテクノロジーと思う。 
・話したり、書いたりせずに意思が伝えられるなら、身体障害者の方や高齢者の方々
にも、介護をする方々にも良いと思う。
・体に障害がある人にとってとてもいいシステムだと思う。将来、もっと色々幅広く
開発されて、今は直すのが無理だといわれている脊髄損傷の歩けない人の手助けにな
るような、なんらかの形になれば、もっとたくさんの人のためになると思う。すごく
期待したいです。



■Q7.人間そっくりのロボット、分身ロボットの用途について

人間そっくりの分身ロボットは、エンタテイメント性、親しみ感を持っている人がある
いっぽう、ロボットそのものへの違和感や、そっくりロボットへの違和感(畏怖感)
などを持っている人が少なからずいることは確かである。しかしながら、人型ロボッ
トの未来へ向けた可能性は、技術的に考えても広がっている。現時点では、特定領域
での需要が考えられるが、将来的には、広範囲に需要が広がろう。また、ロボットと
いっても、ペット型や、メカニカルだけれどもカワイイロボットもあり、多種多様で
あり、そうした観点も考慮しながら、コメントに含まれる意を汲み取ってもらえれば
幸いである。以下のように、貴重な意見が寄せられた(一部のみ)。

・病気や虚弱体質などで外出や旅行ができない人が買い物に行ったり、旅行をしたり
できたらいいなと思います。
・自分自身が障害があり、言葉や歩くことに不自由している。行きたくても行けない
登山 階段の上り下りが多い観光地に行ってもらいたい。普通に誰にでも平気で喋っ
てみたい 会話してみたい。
・妻に先立たれ、子供達も近くにいないので、妻の分身ロボットが有れば会話が出来
て老化防止になり良いと思います。
・私自身、線維筋痛症で、一度も旅行など、いったことがありません。階段が上がれ
ない、長距離があるけない、5分以上立っていられない、ひどい時は座ってもいられ
ない(食事も横になっていないとできない)などの苦痛があるので、もちろん、普段
の家の掃除もできません。日常生活の全般から、旅行まで、なんでもやってみたい。
・知人が好きなタレントにそっくりなものを買ってプレゼントする。
・なにかのパーティーのとき、これをレンタルして盛り上げたい。
・分身ロボットについては、危険な作業、原子炉や炭鉱内などで利用すべきで、そこ
にこそ最大のメリットがあるはずである。表情の分身というよりは、遠隔操作がで
き、人間と同じ行動ができるものを開発すべき。
・危険な場所での作業など人にとって難しい場所での作業に使いたい。そのためには
相応の精度が必要とされるので今後に期待したい。
・自分本人以外のものが、会議に出たり旅行に行ったりするのは、自分の体験といえ
ないと思います。あまり私は、そういうことは望みません。ですが、分身ロボットの
サービスを使い、遠隔地で講義<カルチャースクール>などをするときに、もしこのロ
ボットが会場にあれば、本人が会場に行かなくてもいいので、交通機関がストップし
て、会場までいけないとしても、講義を中止しなくてもよくなる。

http://www.aqu.com/bmi-enquete/

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     脳インターフェース(BMI/BCI)が拓く未来社会 (コラム)
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【脳インターフェース(BMI/BCI)が拓く未来社会】

 先日、私的な勉強会があり、そこで人間と宇宙、生命の階層性、生物に学ぶ、最先
端の機器・サービスなどについて発表させていただいたところ、ある障害者の関係の
学校経営において世界的な経験がある方が感想を述べてくださった。それは、新しい
意思伝達システムの製品化の話を聞いて、「とても、うれしかった」 というもので
ある。実は、その方は、自閉症のことに詳しく、子供たちはとても純粋ないいものを
持っているのだが、コミュニケーションがうまくできないのだという。実際、自らの
命を絶ってしまう子もいるのだと話した。。

 コミュニケーション・・・。私たちは、会話、インターネット、携帯電話などによ
り、簡単にコミュニケーションをとれる環境にあるが、実は、その基本的なコミュニ
ケーションさえうまくできなかったり、むずかしかったり、悩んでいる人たちがい
る。私はあらためて、そのことを実感した次第である。

 数年前、私はある仕事をしているとき、筋萎縮性側索硬化症(ALS) の方と話をす
る機会があった。その方は、「私は、今は話ができるのですが、だんだん、筋肉がマ
ヒして、しだいに体を動かしたり、話すことがむずかしくなってしまう運命なので
す。そのため、覚悟を決め、今から、できる限りの準備をして、それに耐えようとし
ているのです」 と、話してくれた。筋萎縮性側索硬化症(ALS)は他に類を見ない困難
な難病で、運動神経だけが次第に破壊され、全身が数ヵ月から数年の間に次第にマヒ
する。そして、最後には食事することも話すこともできなくなってしまう病気である
(ごく稀に長生きする人がいるともいわれる)。理論物理学者のホーキング博士は、
筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断され、車椅子での生活を余儀なくされている(博士の
場合、病状の進行が止まっている期間が長いと考えられる)。日本では約7,000人の患
者がいる。

 ALSの患者さんの様子は、私自身もなかなか実感できないのだが、実際の介護の
方々の心労は大変なものがあるようで、先進的研究者の中には、少しでもコミュニ
ケーションができるようにと、意思伝達システムを開発している。現在、日立製作所
の「心語り」などが、患者さんに利用されている。しかし、意思伝達に時間がかかっ
てしまうようで、その意味でも、最新のBMI、BCIが期待されていたのである。

日本ALS協会、ALSについて http://www.alsjapan.org/contents/care/index.html 
難病患者の心をつなぐテクノロジー(前編)「伝の心」開発物語 
http://www.film.hitachi.jp/movie/movie753.html 
難病患者の心をつなぐテクノロジー(後編)「心語り」開発物語 
http://www.film.hitachi.jp/movie/movie754.html
脳波計測による意思伝達装置「ニューロコミュニケーター」を開発 
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2010/pr20100329/pr20100329.html 


 電総研(長谷川 良平研究グループ長)の意思伝達装置「ニューロコミュニケー
ター」の場合、2、3年後の製品化を発表したところ、もっと早くしてほしいとの要
望があり、そのため、本年夏の製品化へ向けて準備を進めている。


【電総研で開発中の「ニューロコミュニケーターの利用の仕方】

 患者は脳波が測定できる8つの電極がついた特殊な帽子(ヘッドキャップ)をかぶ
り、モニター画面に向き合う。頬に力を入れると電源が入り、画面に「飲食する」や
「移動する」など複数の項目が順番に点滅する。選択したい項目が点滅するときに強
く念じると、コンピューターが脳波の形状を読み取り、次の画面に進む。歯磨きをし
たいときには第1画面で「移動する」、第2画面で「洗面所」を選び、第3画面で
「手洗い」「洗顔」などとともに表示される「歯磨き」を念じれば、コンピューター
の音声で「歯磨きがしたいです」と告げることができる。


 私自身は、もともとは、難病の方々とはご縁がなかったのだが、最先端技術の社会
貢献という視点で、最新技術が社会に役立つことを願っており、その観点からも研究
している。

 以上、BMI、BCIの製品化が、難病の方々への福音となりそうだ、ということ
を述べたが、実は、BMI、BCIは、エンタテイメント、スポーツ、教育、マーケ
ティングなど、さまざまな用途があり、無限の可能性を秘めている。

 思い出してみると、私は二十数年前に、アルファ波、バイオフィードバック関係の
調査をしたことがあり、脳波、脳ビジネスについて研究をしたことがあった。「思っ
ただけでコンピュータを動かせるシステム」の未来像を考えたことがあったのだ。時
代の流れ、技術の進歩には感慨深いものがある。今や、時代は脳科学応用の時代に突
入しており、今後のビジネスの可能性を強く感じている次第である。


※ブレイン・マシン・インターフェース(BMI: Brain-Machine Interface)
※ブレイン・コンピュータ・インターフェース(BCI: Brain-Computer Interface)

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            先端ビジネス ! 調査報告書のご案内  ☆。.:*:.:*:・'゜
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【特別調査報告書】 

◆タイトル
『アンビエント情報環境における製品サービスの市場動向と市場戦略
-アンビエント・システム、アンビエント・デバイス等の開発動向とビジネス戦略-』 
http://www.aqu.com/ambient-research/  (専用ホームページ)
◆レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 285頁

◆タイトル
『新世代ネット端末、新ネットサービスの市場動向と市場戦略に関する調査 
- Android搭載機器、新ネットサービスの市場展望と予測、ビジネス戦略 - 』 
http://www.aqu.com/new-generation/  (専用ホームページ)
◆レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 228頁

◆タイトル
『新プラットフォームにおけるビジネス市場展望と今後のモバイル戦略
-スマートフォン関連の市場動向とビジネス新潮流、ビジネスチャンス-』 
http://www.aqu.com/new-platform/
◆レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 224頁

◆タイトル
「あるべき未来からの発想、『先端ビジネス市場の未来戦略』 
-感動価値創造製品の構想と市場展望-」
http://www.aqu.com/mirai-business-strategy/
◆レポート体裁  プリント製本A4版 、PDF ファイル 138頁


■□■□■□■□□■■□□ リンクコーナー □■■□□■■□□■■□□

http://www.medithink.co.jp/
メディテインメント(メディカル・エンターテインメントの略語)
「明るく楽しく自発的かつ継続的に健康増進していく社会」を目指して。
「メディシンク」のホームページ。

http://www.cas.fussa.tokyo.jp/  
シミュレーションソフトの開発者
大前賞の受賞者・瓜井さんのホームページ

http://www.nhk.or.jp/bs/teigen/ NHK BS1「未来への提言」
漫画家でジャーナリスト・経済番組キャスターの三神万里子さんが
フランス人類学者、歴史学者のエマニュエル・トッド氏にインタビューしました

http://www.takanishi.mech.waseda.ac.jp/ 
早稲田大学・高西教授のロボット研究室
(「世界一受けたい授業」に出演されました)

http://www.phoenix-tec.jp/
上智・慶応大等とサービス工学(サイエンス)に基づく新しいもの作りと次世代の人
材育成に取組んでいる(株)フェニックス 鴨川さんのホームページです。(元NH
Kの映像関連会社などで活躍)

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