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【 最先端ビジネス、企画と構想への道】 2005/6/6
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【INDEX】
□ ■ がんばれ、未来人!
□ ■ 家庭用ロボットの近未来、癒しロボット以外は家族で利用したい、が50%超
□ ■ 夢実現のために・・・やる気の構造と脳システム
□ ■ ベッドでの寝起き、乗り降りを手助けする装置のアプリケーション
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◆ がんばれ、未来人!◆
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皆さん、おひさしぶりです。(^^);
さて、以前にご紹介したことのある、漫画家であり、ジャーナリストでもある三神さ
んが、この四月より、NHK教育テレビの「ビジネス未来人」のキャスターを務めていま
す。皆さん、応援をよろしくお願いしま-す。(私は、NHKさんの回し者ではありませ
ん、念のため。。。(^^;) )
(※三神さんは、朝日新聞の四コマ漫画も手がけています。)
●最先端ビジネス情報とギャグ漫画の融合コンテンツを成功させている、ジャーナリ
ストの三神万里子さん(「これからはこの仕事」の著者)が、4月よりスタートしたNHK
の経済新番組「ビジネス未来人」のキャスターを務めています。毎週金曜日午後10時
25分~10時50分(全国放送、教育)です。皆様、ご声援をよろしくお願いします。(本
年1月の立川でのミニ講演会に出席させていただきました)・・・日本で最も経済が元
気な?・・・名古屋から発信されています。「未来人」とは、夢と志を抱いて、新時
代のビジネスを切り開こうとする人々です。回を重ねるごとに内容が充実していま
す。。。がんばれ、未来人!http://www.nhk.or.jp/miraijin/
名前 三神万里子(みかみまりこ)
出身地 長野県
趣味 歌・料理・ジムで鍛えること
経歴 フリーランスジャーナリスト。国立情報学研究所プロジェクト研究員と漫画家を
兼務
抱負 情報をどう選択し、どう組み合わせ、どう加工するとどのような価値が出るの
か。そして、生まれた価値はどうすれば世に伝播し、貢献できるのか――こんなこと
を常々考えています。ちょうどダイヤルを左右に回すように、活字の世界では論考か
らギャグ漫画まで、情報の加工・発信方法を調整する試みを実施して来ました。
活字であれ映像であれ、メディアは読んでくださる方、見てくださる方、聴いてくだ
さる方の時間を奪う側面があります。そうである以上、割いていただいた時間が次の
意思決定に有用に働くようなものをご提供しなければと微力ながら感じています。機
械的な模倣を促すという意味ではなく、見て下さる方、番組の作り手、取材をお受け
下さる方々が放送時間に一堂に会し、新たな視点の発見や思考の刺激を共有するイ
メージでしょうか。その連結環として機能できるよう尽力したいと思っています。
5月27日放送「“未来人”を読み解く」vol.1
5月20日放送「自転車タクシーが街を変える」~自転車タクシーNPO代表・森田記行さん~
5月13日放送「先人の知恵を新しい形に」~クラフトッショップ店主・田中陽子さん~
5月6日放送「市民の手でラジオ局を」~コミュニティー放送NPO理事・福井文雄さん~
4月29日放送「未来をデザインする達人」~建築家・環境デザイナー・彦坂裕さん~
4月22日放送「木を売って森を守る」~木材流通ベンチャー・菅野知之さん~
4月15日放送「主婦の力で“いいもの”を届ける」食品コンサルタント白田典子さん~
4月8日放送「夢を結ぶ仕掛け人」-コラボレーションマネージャー・山納洋さん-
【6月3日の放送内容】
File.008「大学発 団地再生ビジネス」
30年以上前に建てられた団地で、低料金のリフォームサービスが人気を集めていま
す。立ち上げたのは千葉大学教授・服部岑生さん。大学と住民がタッグを組んで挑む
団地再生ビジネスに迫ります。
【6月10日放送予告】
File.009「多重債務から地域を守る」
今回の未来人は岩手県にある金融専門の生協の理事長、藤村敬一さん。この生協は、
多額の借金を返済できずに精神的に追い詰められた多重債務者の救済に力を注いでい
ます。その駆け込み寺として、単に融資を行うだけでなく、生活の再建を応援する活
動を紹介します。
(ホームページより)
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★家庭用ロボットの近未来、癒しロボット以外は家族で利用したい、が50%超
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アクウェリアス調査
●このたび、IT先端ビジネスの調査コンサルティング会社である、アクウェリアス
社 (AQUARIUS最先端研究所)は、「家庭用ロボットの需要調査とシニア層の市場開
発に関する調査- ホーム系ロボットなどのシニア層のニーズ、シニアビジネスの新潮
流をとらえる -」(マルチクライアント方式)
を調査、発刊した。 http://www.aqu.com/senior-home-robot/
▼今回の調査では、開発中のロボットについて、アンケート調査を行っている。興味
関心のある開発中のロボットについては、「留守番・防犯」を筆頭に、「健康管理・
生活創造」、「インターネット対応」、「癒しケアロボット」「AV機能搭載」の順
になっている。使い方については、家族で使う、というものが圧倒的。ただし、高齢
者・シニアに使ってもらう、自分で使う、といった点も多く、見逃せないところであ
る。関心のあるネットワーク型情報サービスでは、医療情報、天気予報・ニュース、
家電コントロール、コンシェルジュが上位にランクされている。
▼第二次調査では、シニア層ユーザー、25人に、人気コンテンツ、元気・笑いのポイン
ト、製品名・コンセプトのヒント、ユーザーの自由性(カスタマイズ)のニーズについ
て、インタビューを行っている。 「人気コンテンツ」では、NHKのプロジェクト
Xをはじめ、水戸黄門、ゴルフなどを挙げるシニアが多かったが、これらが、ロボッ
トDVD、テレビコントロールなどで見られるようになるとよいだろう、としてい
る。「元気、笑いのポイント」では、もともと、元気でない人を笑わせるのは大変だ
が、ロボット自体が、話を聞いてくれ、笑ってくれるのもよいとする意見が多い。製
品名、コンセプトのヒントでは、孫の名前、ペットの名前、好きな子の名前などを挙
げる向きが多い。ユーザーの自由性のニーズでは、操作がシンプルになる方向とは矛
盾しているものの、声の変化など、期待する向きは多い。このあたりは、パソコンの
オーダーメード出荷のように、ユーザーの希望仕様を聞いた上で、出荷する、という
考え方も大切になってくるだろう、としている。
▼報告書では、少子高齢化時代のヒューマンヘルスケア、アースヘルスケアなどについ
ても、その重要性を論じている。アニマルセラピーが、精神障害のある患者などに効
果を発揮することが知られているが、ロボット・セラピーについても、まだ歴史は浅いと
はいえ、福祉関係者、病院関係者、大学関係者など、研究を進めている人たちが多
く、その実証実験データをもとに製品価値を高めている側面があることを指摘してい
る。ロボットを使った介在活動やセラピー活動は、感染症の心配がない、ロボット
自身へのストレスや疲れがない、セラピーに効果的な動作をプログラム可能、といった
メリットがあり、ロボットセラピーは、ロボットの進化とともに、今後の活動が期待
される注目の研究分野でもある、としている。
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【調査結果のポイント】
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【調査結果のポイント】
▼シニア層における、関心のあるロボットの形では、インテリアを意識したロボッ
ト、また未来型・人工デザインへの関心が高く、従来考えられていたペット、ヒト、
かわいい動物、などよりも高い関心となっているのが特徴的である。
【関心のあるロボットの形】(非シニア層)
1位.ペットの形
2位.インテリア・センス
3位.未来・人工デザイン
4位.人の形に似る
5位.かわいい動物
【関心のあるロボットの形】(シニア層)
1位.インテリア・センス
2位.未来・人工デザイン
3位.ペットの形
4位.人の形に似る
5位.かわいい動物
▼シニア層、非シニア層を合わせた、総合的な関心のあるロボットの種類では、「留
守番・警備」がもっとも多く、続いて、「掃除」、「遊びエンターテイメント」「癒
し」…・となっている。シニア層では、非シニア層に比べ、介護、健康管理への関心
が高い結果となっており、高齢者の悩み、心配事にも通じている、といえる。
【関心のあるロボットの種類】(シニア層)
1位.留守番・警備
2位.介護
3位.掃除
4位.癒し
5位.健康管理
の順であった。
▼開発中のロボットに対する関心では、留守番・防犯、健康管理・生活創造などへの
関心が高いものの、インターネット対応、癒しロボット、AV機能搭載についても、関
心が高い。使い方については、家族で使う、というものが圧倒的だが、高齢者・シニ
アに使ってもらう、自分で使う、といった点も少なくない。
開発中のロボットということで、近未来のロボットと言い換えることができるが、癒
しケアロボット以外は、「家族で利用したい」は、グラフのように、50%を越えている
のが特徴的といえる。
【開発中のロボットに対する関心】 (シニア層+非シニア層)
1位.留守番・防犯
2位.健康管理・生活創造
3位.インターネット通信対応
4位.癒し、ケアロボット
5位.AV機能搭載
▼期待するメーカーでは、若い層、非シニア層がソニーを中心に、期待しているのに
対し、シニア層では、トヨタ、ホンダ、松下電器産業などが上位にランクされている。
票数は少ないものの、ベンチャー企業への期待も大きい。
【期待するメーカー】
(非シニア層)
1位.ソニー
2位.ホンダ
3位.トヨタ
4位.バンダイ・ナムコ
5位.松下電器産業
6位.NEC
7位.富士通・PFU
8位.東芝
9位.トミー・タカラ
その他、日立製作所ほか
【期待するメーカー】
(シニア層)
1位.トヨタ
2位.ホンダ
3位.松下電器産業
4位.NEC
5位.ソニー
6位.富士通・PFU
7位.日立製作所
8位.東芝
9位.バンダイ・ナムコ
その他、NTT、三菱重工業など
▼ネットワーク型情報サービスへの興味、関心では、「医療情報」がトップとなっ
ている。続いて、「天気予報・ニュース」「家電コントロール」「コンシェルジュ」
などが上位にランクされる。シニア層で、「医療情報」がトップとなっているが、関
心度は非シニア層より高い。このほか、キャラクターボイス、声優サービスなどがあ
る。メール読み上げは、簡単に文章を送れる、またロボットの言葉で発声される、と
いう点で、夢のある機能といえるだろう。
【ネットワーク型情報サービスへのに興味、関心】 (シニア層+非シニア層)
1位.医療情報(健康管理や見守りなど)
2位.天気予報、ニュース
3位.家電コントロール
4位.コンシェルジュ (※注)
5位.インターネットWEBカメラ
※注: 質問などに対して、親切にサポートをしてくれる意。コンシェルジュとは、も
ともと、フランス語で「案内人」を意味する。このコンシェルジュ(Concierge)は、
ホテル等で、見受けられるが、最近ではホテル以外に、デパート、人が多く集まる駅
や空港、また、歯科医などで客の要望に応えてゆく、きめ細かいサービスが広がりつ
つある。とくに、今後のロボットの使われ方としては、ロボット自体がネットワーク
につながり、質問に親切に対応してくれる、といったイメージのコンシェルジュサー
ビスが注目されている。
▼第二次調査では、シニア層ユーザー、25人に、人気コンテンツ、元気・笑いのポイ
ント、製品名・コンセプトのヒント、ユーザーの自由性(カスタマイズ)のニーズにつ
いて、インタビューを行っている。 「人気コンテンツ」では、NHKのプロジェク
トXをはじめ、水戸黄門、ゴルフなどを挙げるシニアが多かったが、これらが、ロボ
ットDVD、テレビコントロールなどで見られるようになるとよいだろう、としてい
る。「元気、笑いのポイント」では、もともと、元気でない人を笑わせるのは大変だ
が、ロボット自体が、話を聞いてくれ、笑ってくれるのもよいとする意見が多い。製
品名、コンセプトのヒントでは、孫の名前、ペットの名前、好きな子の名前などを挙
げる向きが多い。ユーザーの自由性のニーズでは、操作がシンプルになる方向とは矛
盾しているものの、声の変化など、期待する向きは多い。このあたりは、パソコンの
オーダーメード出荷のように、ユーザーの希望仕様を聞いた上で、出荷する、という
考え方も大切になってくるだろう、としている。
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家庭用ロボットの需要調査とシニア層の市場開発に関する調査
- ホーム系ロボットなどのシニア層のニーズ、シニアビジネスの新潮流をとらえる -
http://www.aqu.com/senior-home-robot/
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【企画趣旨】
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企画趣旨
●日本は少子高齢化の時代に入っている。2015年には、日本における65歳以上の老齢
人口は3300万人にのぼり、人口の26%を占めるとも予測されている。今や、わが国は
高齢者、シニア層の活性化が課題になっている。
●そこで、ビジネスの研究開発でも、高齢化社会の活性化につながる研究開発が大切
となってくる。そのひとつとして注目されるのが医療、福祉、そして生活ロボットで
ある。
●当調査では、今後のビジネス戦略において、高齢者層、シニア層を意識した取り組
みが求められることから、こうした人々の最先端商品である家庭用ロボットにおけ
る、実際のニーズ、製品評価を分析、考察し、今後の望まれるビジネス戦略を明らか
にする。
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【調査概要】
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3.調査項目 http://www.aqu.com/senior-home-robot/
4.調査スケジュール2005年4月1日~2005年5月31日
6.調査資料費用 詳細 http://www.aqu.com/senior-home-robot/
7.報告書体裁 A4簡易製本版 134頁。
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【調査報告書】 はじめに
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■【はじめに】
老人介護サービスを考える上で、従来よりビジネスサービスのヒントとなってきたの
が、電気ポットを活用した見守りサービスである。これは、象印マホービンの「みま
もりほっとライン」が有名である。
iポットの電源を入れたり、給湯したりするたびに、内蔵されている無線通信機か
ら信号が発信される。電気ポットの操作信号は、NTTドコモのDoPa網(無線通信回
線)を通してシステムセンタの専用サーバへ送られる。1日2回指定の時刻に、iポ
ットの使用状況をEメールで知らせてもらえる。
また、専用ホームページでは、いつでもiポットの最新使用状況を見ることができる。
このサービスは、無線通信機を内蔵した「iポット」をお年寄りが使うと、その情報
がインターネットを通じて、離れて暮らす家族に伝わる、というもので、家族はその
様子を携帯電話やパソコンでいつでもどこでもさりげなく見守ることができる。一人
暮らしの高齢者が日常と変わりなく暮らしているかどうかを見守ることができる。さ
らに、松下電工では、「みまもりネット」として発展させており、高齢者の動きを知
るセンサで、毎日の各部屋での在室状況を、Eメールで離れた家族に知らせることが
できるサービスをしている。これは在室の状況などを通じて、介護予防の観点で活用
することが期待されている。…ビジネスの展開はちょっとした着眼から広がってゆく
ものである。
さて、最近の介護保険法の改正の動きに見られるように、ここにきて予防重視の動き
が台頭してきている。その意味では、在宅健康支援システム、ヒューマンヘルスケア
なども注目される。これは、山武、NEC、松下電器産業などが展開しているが、介護
サービスと合わせて重要な社会的ミッションをもってゆくことになろう。
高齢化が進展する中、老人介護の現場は、たいへん厳しいものがあるといわれてお
り、介護する側の負担を少しでも和らげることが望まれている。こうした中で、セコ
ムのマイスプーン、日本ロジックマシンのレジーナなどが注目されているわけであ
る。また医療の現場でも実際の手術にも、ロボットが応用されてきている。医療、福
祉分野はニーズというよりも、少子高齢化時代の日本の行くべき道として、ロボット
の活用をせざるを得ない、というのが大局の流れの実態と考察される。
家庭用ロボットの中で、ひときわ、脚光を浴びているのが、癒しロボット世界一のギ
ネス記録のある、産業技術総合研究所、マイクロジェニックスが研究開発してきたパ
ロである。人に楽しみや安らぎを与えるロボットとして、知能システムが販売しているが
(税込み、35万円)、三月一日に二百体を発売したところ三日で完売。さらに七日に追
加した八十体も完売した。パロは、介護老人保健施設や小児病棟、児童養護施設など
で実験したところ、人を元気づけ、ストレスを減らすなどアニマル・セラピーと同じ
効果が得られることが判明している。こうした動きは、ビジネスデザイン研究所のイ
フボットなども同種の効果があり、需要を高めているのが現実である。
高齢化社会を向かえようとしている今日、シニアビジネスへの関心は高まっている。
参入のアプローチはいくつもあるが、家庭用ロボットからのアプローチは、きわめて
重要なものと考察される。今回のアンケート調査では、関心のあるロボットなど、シ
ニア層と非シニア層の意識の違いがはっきりした部分が少なくない。シニア層との信
頼関係を築くCRM(カスタマーリレーションマネジメント)などの構築により、積極的な
ビジネス展開が求められる時期に入ろうとしている。
当調査は、家庭用ロボットのビジネス戦略、シニア層の需要意識調査を進めること
で、今後のロボットのビジネス戦略の方向性を調査した。当調査報告書が、貴社の事
業戦略の一助となれば幸いである。
2005年5月末日
AQUARIUS 最先端研究所
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◆調査研究実績 (→ コンサルティング、受諾調査も可能です)
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http://www.aqu.com/consul-gisseki.html
・ 家庭用ロボットの需要調査とシニア層の市場開発に関する調査
http://www.aqu.com/senior-home-robot/
・ ネットワークサービスロボットの新市場創造に関する調査
http://www.aqu.com/network-robot/
・ 2005 感動価値創造のビジネス戦略
http://www.aqu.com/resonant-research/
・ RFIDの最新技術動向と応用アプリケーション市場に関する調査
http://www.aqu.com/rfid/rfid-research-multi.pdf
・ 情報家電系RFIDソリューションの市場展望と戦略
http://www.aqu.com/rfid/e-kikaku.pdf
・ 音声認識音声合成の新市場展開に関する調査
・ ユビキタス市場に関する調査
・ 新事業展開における提携先開拓調査およびコンサルティング
・ 携帯情報端末市場、および営業支援システムに関する調査、コンサルティング
・ 米国インターネットビジネス、コンテンツビジネス、電子出版に関する調査研究
・ 遠隔監視システムの市場動向および需要家に関する調査
・ モバイルプリンタに関する調査コンサルティング
・ 音声認識合成市場、および音声アプリケーションに関する調査コンサルティング
・ アクティブシニア向けコンテンツに関する調査コンサルティング
・ モバイル向けデジタルニューショップに関する調査、ML座談会
・ ICレコーダの市場動向および市場戦略に関する調査コンサルティング
・ その他
※ ご依頼、お問い合わせはこちらまで → info@aqu.com
http://www.aqu.com/hyper9999.htm
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. ・ 。゜○ ・。゜ ・・・。・ ・ 。゜○
。・。。 ☆ .○
. ・ ◆ 夢実現のために・・・・ やる気の構造と脳システム ◆・。。
・ 。゜○ ・。゜ ・・・。・ ・ 。゜○ 。・
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◆ 夢実現のために・・・・ やる気の構造と脳システム ◆
人生と成功についての本、夢の実現に関する本など、さまざまな本がありますが、
その本質は、非常にシンプルなような気がします。
というのは、人生における成功とは、健康で、経済的にも裕福で、願望が達成してい
ることともいえますが、
言い方を変えると、生命力に満ち、感受性、直感が鋭く、心と脳が、生き生きしてい
る、といった感じでしょうか。
そのために、風水科学の考え方を取り入れて、環境を整え、快適な生活環境を整えな
がら、呼吸法、瞑想などのテクニックを取り入れるのも一手法といえます。
一方、どのようにしたら、やる気が出てくるのでしょうか?
あなたは何をしますか?
アテネオリンピックの応援で有名になったアニマル浜口さんのように
「気合だぁ!気合だぁ!気合だぁ!」を連発しますか?(^^)
これはなかなか素晴らしい方法だとは思うのですが、、(^^);
やる気とは、まず自分の理想、夢をはっきり持つ。
そして、それが実現したときのことをはっきりイメージできれば、
やる気のとっかかりが生まれてきます。
そして、その夢実現のために、
計画、タイムスケジュール、企画構想をはっきり持つことです。
これは楽しみながら、描いていくとよいと思います。
スポーツの世界のイメージトレーニングは、慣れないとなかなかむずかしいようです。
ビジネスの世界ではどのように考えたらよいでしょうか?
私は、まず、楽しみながら、夢、理想を描いてみる。つぎに、構想、ビジョンを描
き、企画、計画をしっかりつくる。そして成功へ向けてプランニングしていくこと
が、エネルギーを高めてくれることになると思います。そのとき、わくわく感が重要
ですね。わくわく、といえば、わくわく財務会計、というのもあります。あの堀江社
長が、フジテレビ、ニッポン放送との和解記者会見で、「これから、わくわくしてい
る」と言っていました。「わくわく」感こそ、未来創造のパワーが秘められているの
かもしれません。
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◆ ベッドでの寝起き、乗り降りを手助けする装置のアプリケーション ◆
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●ウェアラブルコンファレンスの講演など、国際的に活躍している、CASリサーチ
の瓜井さん(大前賞受賞などの実績がある方です)が、家庭内のロボットに関連し
て、ベッドでの寝起き、乗り降りを手助けする装置のアプリケーションをつくられま
した。見込み客に説明する場合など、大変有用です。ぜひ、ご覧になってください。
☆ Nursing robot works for you
http://www.cas.fussa.tokyo.jp/design/casdesign08E.html
☆ 個別デザインのためのヒューマンシミュレーション
http://www.cas.fussa.tokyo.jp/presen/humanfordesignJ1.html
お問い合わせ先は → JiroUrii@cas.fussa.tokyo.jpまで。
。・°°・☆・°°・。☆。・°°・☆・°°・。☆。・°°・☆・°°・。
★ただいま好評発売中! (CD-ROM/電子データ、特別提供中です!)
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家庭用ロボットの需要調査とシニア層の市場開発に関する調査
- ホーム系ロボットなどのシニア層のニーズ、シニアビジネスの新潮流をとらえる -
http://www.aqu.com/senior-home-robot/
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ネットワークサービスロボットの新市場創造に関する調査
- ホーム系ロボットと、携帯、インターネット、ブロードバンドとの融合市場を予測 -
http://www.aqu.com/network-robot/
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「2005 感動価値創造のビジネス戦略
- 感動ビジネス市場の動向と、先進ビジネス事例、売上増大戦略に関する調査 -」
http://www.aqu.com/resonant-research/
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(※調査研究スタッフ募集中・・・)
■□■□■□■□□■■□□ リンクコーナー □■■□□■■□□■■□□
(このコーナーに乗せたいので、読者の皆さん、ホームページアドレスおしえてネ。)
http://www.cas.fussa.tokyo.jp/ シミュレーションソフトの開発者
大前賞の受賞者・瓜井さんのホームページ
http://www.nhk.or.jp/miraijin/ がんばれ、未来人! 漫画家の三神さんが
NHKの経済新番組「ビジネス未来人」のキャスターです
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○電子メールマガジン
【最先端ビジネス、企画と構想への道】 2005/6/6
発行編集人 Katsumasa Koyasu
◇【最先端ビジネス、企画と構想への道】
Home Pages: http://www.aqu.com/infinite21/
「最先端ビジネス、企画と構想への道」 バックナンバー
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