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【 最先端ビジネス、企画と構想への道】 2005/2/5
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【INDEX】
□ ■ 「これからはこの仕事」最先端の仕事研究とギャグ漫画の融合
□ ■ 特別レポート「感動ビジネス新潮流と成功戦略」、無料プレゼントのご案内
□ ■ 最先端の手話システムの秘密
□ ■ ロボットビジネスの可能性
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◆ 「これからはこの仕事」最先端の仕事研究とギャグ漫画の融合 ◆
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※これからの時代は、両極分野の融合がキーワードか?
たとえば、陰と陽といったバランスのあるビジネス、ハードとソフト、先端ビジネス
と感動価値。あるいは、アメリカでブームとなりつつある、フランス料理と日本料理
の融合、はたまた美女と野獣、負け犬とセレブ、そして、最先端の職業分析とギャグ
漫画・・・・。
【ジャーナリストの三神さん】
先日のミニ講演会では、ジャーナリストの三神さんが、話題を提供してくれました。
私を含め、わたしたちは ふだんは、まじめに仕事をしているものばかりですが、その
ようなものにとっては驚きです。というのは、三神さんは、ビジネス分析とギャグ漫
画をペアにして、本を出している人なのです。実際、本を買ってみましたが、
「うーん、なるほど・・・・! 」 と感じたしだいです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344007131/250-0975129-2913040
彼女は慶応大学の環境情報学部の最初の卒業生(一期生)で、就職はしないで、このよ
うな独自の領域を獲得したそうです(ちなみに、私のところでは、インターネットがは
やりだしたときに、慶応・環境情報学部の学生などを使って、若者向けメルマガなど
をつくっていました)。
三神さんの前2作は銀行関係の著作を発表され、金融関係に造詣が深くていらっしゃ
る半面、国立情報学研究所にも所属され、また、母校の慶応大学でも教鞭
を執り始められていて、幅広く、大活躍されている方です。「これからはこの仕事」
も、専門家の間では、かなり精緻な分析がなされているとの、大変評価の高い本のよ
うです。MBAの関係者などからもよく問い合わせがあるそうです。聞きましたところ、
七冊の執筆依頼が入っていて、大変忙しいようです(将来、超うれっこになるかもしれ
ません)。・・・漫画入りのサインをいただきました。(^^)/
※むかしむかしの私の学生時代、ひょんなことから、テレビスタジオにいて、番組構
成上、手をつないだのが、当時、16年の下積み時代を経て、テレビに出てきた歌手
の小林幸子さんでした。ということで、三神さんも将来、大きな活躍をするのでは、
と感じたのでした。先日の朝日新聞でも写真入りで紹介されたそうです。。
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※日ごろの感謝を込め、先着100名様に、プレゼントさせていただきます。
このたび、特別レポート「感動ビジネス新潮流と成功戦略」につきまして、無料プレ
ゼントを実施しております。内容は、ビジネスの成功戦略の要諦をまとめており、き
っと、ご参考になるものと思います。どうぞご活用いただけましたら幸いでございま
す。貴方様(貴社)のますますのご発展を祈念いたしております。
(AQUARIUS 最先端研究所)
http://www.aqu.com/kando-business-free-report.pdf (PDFファイル) にアクセス
していただき、プリントアウトして、必要事項を記入して、FAXでお送りください。
なお、メールでも受付しております。
メールの場合は、下記に記載して、切り取り線の中の部分を
Info@aqu.com まで、お送りください。
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以下にご記入ください。
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◆所属される会社(機関)について (※企画書等をお送りさせていただくことがあります。)
会社名:
所在地: 〒
TEL :
FAX :
セクション:
ご担当者名:
メールアドレス E-Mail → @
◆あなた様のご住所について
お名前:
所在地: 〒
ご職業:
メールアドレス E-Mail → @
◆ご意見、ご感想、簡単な自己紹介など
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※ メールアドレスをご記入いただきましたら、添付ファイル(約1MB)でお送りします。
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◆ 最先端の手話システムの秘密 ◆
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先進的なコンサルタントとして知られる大前研一氏。
私もチャレンジしたことのある大前氏の企画コンテスト。その企画コンテストで大前
賞を受賞した人に会ってきました!
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【大前氏の企画コンテスト、大前賞の受賞者・瓜井さん】
元マッキンゼーのコンサルタントで知られる大前研一氏の主宰しているビジネス企画
コンテストで、手話と音声システムを組み合わせた企画で、大前賞を受賞したことの
ある、瓜井さんという人に会ってきました。瓜井さんは、その後、イギリスの放送局
で手話と先端システムに関する特集番組があり、出演したそうです。日本に比べ、海
外、北欧などは社会福祉が進んでおり、そのような観点で手話システムが評価された
のかもしれません。私は、数年前に大前氏の企画コンテストに応募したことがあり、
力作にもかかわらず、入選しなかったため、ショックでしたが(^^;)、彼と会えたこと
で、彼と一緒に賞をもらったような気持ちになりました。(昔の友人の声によく似てい
るので・・)
瓜井さんは、かつて、三井造船で、いわゆる産業用ロボットのオフラインティーチン
グのシミュレーションソフトの開発販売を手がけておりました。基本技術はロボット
単体の動作解析ですが、実際の工場ラインへの応用では、ライン上で稼動している複
数ロボットが対象となります。
ですから、ライン制御のネットで結ばれたロボットの制御プログラム作成用のシミュ
レーションソフトと言うことができまして、その基本ソフトとしまして、SilToolsと
いうシミュレーション言語(ツール)を長く使っていたそうです。
複数のロボット動作が取り扱える単純並行プログラミング、ロボット同士が協調して
作業できるための協調動作プログラミングそれを支えるスケジューリングプログラム
の整ったツールです。
今は、ロボットの動作解析を人間に応用、様々なアプリケーションを展開していま
す。津波などによる被害を想定したシミュレーションソフトもあります。実際、見て
みましたが、面白いソフトだと感じました。
そして、「家」の関係では、リフォーム用設計:個別デザインへの応用があります。
家庭内のネットワークロボットというほどではありませんが、いわゆる装置と人間と
の係わり(人間と装置の協調動作)を室内家具の配置設計に応用したものです。こち
らのWEBに紹介してあります。
http://www.cas.fussa.tokyo.jp/presen/humanfordesignJ1.html
その他、家庭内のネットワークロボットのイメージ化、いわゆるデザインとそれを制
御するための、スケジューリングを含めたプログラミングと、人間との係わりなど、
関連する技術があるように思います。
瓜井さんとお会いしたあと、ミニセミナー、懇親会がありました。
懇親会では、2001年米国バージニア州(ほぼワシントンDC)で開催されました
ウエアラブルコンピュータのコンファレンスICWCにて、発表された方、聴講された方
の中で、その後も仕事やプライベートでお付き合いされていた何人かが集まって出来
上がった会「バージニア飲会」というのがあり、彼は昨年も出席したので、懇親会の
中心的存在でもあります。瓜井さんは、英語でスピーチされていたということでし
た。(さすがですね)
私はウエアラブルコンピュータの調査研究もしたことがありますので、ご縁を感じま
した。瓜井さんの最先端の手話システムの研究が花開くことを期待しています!!
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◆ ロボットビジネスの可能性 ◆
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今から6年ほど前(1999年)、しゃべるぬいぐるみロボット「ファビー」が、そのイン
タラクティブ性が受けて人気者となった。多くの人が(筆者も経験…)、そのファビー
を求めて長蛇の列ができたことは記憶に新しい.それに続いて登場したのが、日米で
同時に発売された「エンターテインメントロボット・AIBO」であった。AIBOも発売開
始後わずか20分で3,000台が予約完売となった.家庭におけるロボット市場が一躍注目
を浴びることとなったのである。
このときのソニーの狙いは、一説によると、パソコンの黎明期と同様に、ホームロ
ボットが将来的に一般家庭に入り、現在のパソコンのように普及する、と考えていた
ことにある。2003年4月の鉄腕アトム誕生という話題もあり、一般にもパーソナルロボ
ット、家庭ロボットへの関心は高まっていった。産業景気の浮き沈みを経験しつつ、
あれから5年半ほどが経過したが、今年は、愛知県で行われる万博、愛・地球博が行わ
れ、ロボットはPRの最前線に立っている。
最近のニュースでは、ソニー、ホンダなどのロボットメーカーが開発ニュースなど
を発表しているが、ここ数年の進化のスピードは速く、ホンダのASIMOがデンマーク女
王と握手したり、ソニーのQRIOが日本ユネスコ協会とQRIOサイエンスプログラムを実
施して、インドやベトナムへ親善大使として派遣されたりしている。
こうしたロボットの進化について感慨にふけっていると、ある懇親会で、あのソ
ニー、ホンダよりも、もっと早くからヒューマノイドロボットを研究されている、と
いう大学教授にお会いした。お話を聞いていると、ロボット技術は、機械工学のみな
らず電気電子工学、情報工学と非常に幅広い学問分野を統合した分野であり、さらに
ヒューマノイドとなると、医学や心理学、生物学などの連携も必要になり非常に裾野
が広く、ヒューマノイドロボットの開発は、日本人の感性だからこそできるものであ
り、外国人は、真似できない世界でもある、と感じられてきた。
日本のロボット研究者が今、取り組んでいる研究開発は、手塚治虫が描いた、鉄腕
アトムの世界に通じており、遠い未来かもしれないが、いずれは、未来社会にやって
くるのだ、と感じたしだいである。少なくとも、その未来が近づいてきたという実感
である。
さて、日本ロボット工業会や、経済産業省、総務省などが、ロボットテクノロ
ジー、RTに関する未来ビジョンを掲げる中、調査を通して、関係企業、ベンチャー企
業のフロンティア魂を感じた。
2015年には、日本における65歳以上の老齢人口は3300万人にのぼり、人口の26%を
占めるとも予測されている。今や、わが国は高齢者、シニア層の活性化が課題になっ
ている。
そこで、ビジネスの研究開発でも、高齢化社会の活性化につながる研究開発が大切
となってくる。そのひとつとして注目されるのが医療、福祉、そして生活ロボットで
ある。これらのロボットは、未来社会にとって、きわめて重要な位置づけとなる。I
Tから、ユビキタスを含めたRT(ロボットテクノロジー)の時代になっていくもの
と考察している。
( ↓ 調査報告書より )
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ネットワークサービスロボットの新市場創造に関する調査
- ホーム系ロボットと、携帯、インターネット、ブロードバンドとの融合市場を予測 -
http://www.aqu.com/network-robot/
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「2005 感動価値創造のビジネス戦略
- 感動ビジネス市場の動向と、先進ビジネス事例、売上増大戦略に関する調査 -」
http://www.aqu.com/resonant-research/
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■□■□■□■□□■■□□ リンクコーナー □■■□□■■□□■■□□
(このコーナーに乗せたいので、読者の皆さん、ホームページアドレスおしえてネ。)
http://www.cas.fussa.tokyo.jp/ シミュレーションソフトの開発者
大前賞の受賞者・瓜井さんのホームページ
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